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早稲田大入試データ

2011年11月29日更新

1.最大の志願者数を集める早大入試

志願者数推移(1986〜2011年)
志願者数推移(1985〜2010年)
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学部別志願者数推移(1986〜2011年)
学部別志願者数推移(1985〜2010年)
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 1989年、当時最も多くの志願者を集めて一般入試(ここでは推薦入試ではない通常入試とセンター利用入試のことを示します)を実施していた日本大学を抜いて、一般入試における志願者数第一位になった私学の雄、早稲田大学。それから約20年間、早稲田大学はつねに最大の志願者数を集め、一般入試を実施してきました。ところが2010年にその一般入試における志願者数第一位の座を明治大学に譲りました。しかしながら、2011年入試での明治大学との志願者数の差は252人とわずかであり、早稲田大学がつねに最大の志願者数を集める大学という認識で間違いはないでしょう。
 一般入試における早稲田大学の志願者数のピークは、18歳人口の増加期にあった1989年で、約16万人もの志願者を集めました。しかし、受験人口減少期に入り徐々に志願者が減り、1998年には10万2,649人にまで減少しました。その後センター利用入試を導入したり、2007年には第一・第二文学部を文・文化構想の2学部に、理工学部を基幹理工・創造理工・先進理工の3学部に改組したりするなどの施策を行い、10万人の大台を一度も切ることなく現在に至っています。しかし、最近の通常入試における偏差値の高レベル化や、受験生の経済不況による受験校数の絞り込み、浪人回避のための安全志向などからここ2年は徐々に志願者を減らしています。
 学部別にみると、過去に2万5千人以上もの志願者を集めていた商、教育の2学部は志願者を最も多く減少させています。また、つねに1万人の大台を保ってきた法学部は2009年からその大台を割り、センター利用入試導入で1度は1万人割れから回復した政治経済学部も再び1万人を割る水準まで減少しています。一方、2009年に昼・夜間部から昼間部になった社会科学部、文・文化構想の2学部を合わせた数(第一・第二文学部の合計と比較)、人間科学部は、比較的減少幅が小さく、志願者数が過去最高に近い水準にあります。
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