明治学院大学

内容分析
(B日程) 心理・教育発達
問題1 白鳥春彦『頭がよくなる思考術』を読んで、問1 漢字書き取り問題に答える。 問2 筆者のいう執筆とは、どういう活動か。比喩を使わず説明する。(200字以内) 問3 人間の創造性とはどのようなものか、筆者の考えを踏まえながら自分の考えを述べる。(300字以上500字以内)
問題2 総務省情報通信政策研究所『高校生のスマートフォン・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」の結果を読んで、問1 スマートフォン・フィーチャーフォンでのネット利用時間に関する図表を読み取り、空欄補充問題に答える。 問2 ネット依存傾向「高」の集団にみられるスマートフォン利用動向の特徴について、複数の図表の読み取り結果を踏まえて説明する。(300字以上400字以内) 問3 複数の図表から読み取った、高校生のスマートフォン利用動向とその特徴にもとづいて、高校生に向けたスマートフォン利用に関する標語(スローガン)を作成することになったとして、(1) 複数の図表の読み取り結果を踏まえ、標語(スローガン)を作成する。 (2) (1)の標語(スローガン)を作った理由について説明する。(200字以上300字以内)
(B日程) 社会・社会福祉
問題1 広井良典『日本の社会保障』を読んで、問1 漢字書き取り問題に答える。 問2 筆者は、傍線部のように、「かえって国民の間に大きな不安が広がっているように思われる」と述べているが、その理由について簡潔に述べる。(50字以内) 問3 筆者は、傍線部のように「『社会保障』というものの意味がもう一度新しいかたちで見えてくる」と述べているが、どういうことなのかを、文章に書かれている内容を要約する。(100字以内) 問4 筆者は、日本の社会保障の議論としてなにがいま必要であると述べているか、文章の内容に即して3点、箇条書きにして答える。
問題2 岩田正美『現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス/生活保護』を読んで、問1 漢字読み取り問題に答える。 問2 傍線部に関して、タウンゼントの貧困はなぜ「相対的貧困」と呼ばれるのかを、「絶対的貧困」と対比させながら説明する。(100字以内) 問3 傍線部に関して、貧困の境界設定は、何らかの価値判断に基づかず、科学的に行うことが可能であるか、自分の考えを述べる。(150字以内)
(B日程) 法・法律、消費情報環境法
本川達雄『人間にとって寿命とはなにか』を読んで、問1 漢字読み取り問題に答える。 問2 漢字書き取り問題に答える。 問3 傍線部A「五感」のすべてを漢字で答える。 問4 空欄補充問題に答える。 問5 作者は文中の効率主義についてどうとらえ、どう考えているのかを説明する。(200字以内) 問6 作者が傍線部B「好き好き至上主義」はなぜよくないと考えているのかについてを説明する。(200字以内) 問7 作者の指摘する4つの問題点の中から一つ選び、自分の考える解決策を説明する。(400字程度)

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