


受験は、
競争心だけじゃ
続かない。
勝ちたい。
その負けん気は受験には必ずいる。
でも、それだけで、1年間を走り抜けるだろうか。
長い受験生活。
勉強が“苦行”や“ガマン比べ”になってしまったら、
本当の実力まで伸びていけるだろうか。
代ゼミは60年以上にわたって、
数百万人もの受験生を見てきて思います。
競争心だけではたどり着けない力が
確かにあるのだと。


代ゼミは、
もう「2つ」のモチベーションを、
刺激する。
学習における人の動機は、
3つあると言われています。
1つの「競争動機」。
他者に勝ちたいという動機。
代ゼミは、これに加えて
もう2つの動機を刺激します。

その1つが「理解動機」。
「もっと知りたい」「もっとわかりたい」
そんな知的好奇心に衝き動かされるモチベーション。
スポーツ、音楽、アニメ、好きな人でもいい。
興味が沸いたものについて、
知りたいという欲求を止めることはできませんよね。
もう1つが「感染動機」。
これは言うなれば、“憧れの力”。
「あの人みたいになりたい」「あの人の話をもっと聴きたい」
「この人についていきたい」そんな人間対人間のエネルギー。
芸能人でも、先輩でも、家族でも、
この人の言うことには思わず耳を傾けてしまう、
そんな経験はないですか?
あの感覚は、受験勉強のエネルギー源にもなるのです。



代ゼミの授業はなぜ
“おもしろい”のか?
代ゼミの授業は“おもしろい”と言う声がよく聞かれます。
ではなぜ“おもしろい”のでしょうか?
それは「理解動機」と「感染動機」を高めるためなのです。
「もっと知りたい」という気持ちを掻き立て、
学びを “欲求”へと近づけていけば、
あなたが本来持っている力が最大限に発揮されるはず。
「知りたい」は、疲れることを知らないのです。
そして“おもしろい”授業を展開してくれる講師と出会えたら、
授業を聞く姿勢は能動的なものになっていくはず。
自然と、ワクワクしながら、いつの間にか前のめりになっている。
講義の時間が楽しみになっている自分がいる。
そんな状態に近づいていけば、
やる気も、集中力も、学び取る力も、全開になる。
苦しんで、我慢して、忍耐して過ごすよりも、
強い強い力が生まれていく。
代ゼミの授業はなぜ“おもしろい”のか?
それは、あなたのポテンシャルを解き放つ
代ゼミならではの方法論なのです。


きみを衝き動かす講師がいる。
代ゼミの講師の特徴。
それは、とても高い熱量を一人ひとりが持っていること。
講師の熱は重要です。
なぜならそれは、あなたの「感染動機」を刺激するものだからです。
どんなに講義がうまくても、受験生と心の距離がある講師からは、
「感染動機」は生まれてきません。
あなたよりも、あなたの可能性を信じて語りかけてくる。
そんな講師こそが、「感染動機」を高めてくれます。
ではなぜ代ゼミの講師は、高い熱量を持っているのでしょうか?
それは、代ゼミは講師の裁量が大きく、自分の看板で講義を創るからです。
テキストの解説者になるのではなく、
講師自身がプライドが賭けて、自分自身が信じられる講義をするからです。
受験生と同じように、講師もまた厳しい競争のなかを生き抜いています。
だから、熱い。
受験生も、講師も、能動的な姿勢で向かい合う。
合格に必要なエネルギーを浴びつづけながら、
受験生活の1年間を過ごすことができる。
それが、代ゼミです。


最難関採用試験を突破した
実力派プロ講師たちがここに。








クラス担任、学習アドバイザー、(先輩)チューター
きみを衝き動かすのは、講師だけじゃない。

代ゼミには、講師の他にも、あなたを支える人がいます。
豊富な経験とデータから大学受験を知り尽くした「クラス担任」、
厳しい採用試験を突破した教科指導のエキスパート「学習アドバイザー」、
代ゼミで学び志望校合格を勝ち取った現役大学生の「(先輩)チューター」。
それぞれの熱意が、きっとあなたの心の支えになる。


代ゼミは、
多様な個性が集う
“学びの庭”
熱量の高い講師、スタッフ。
頭だけではなく、心も動かしながら受験に臨む文化。
どうして代ゼミは今の姿になったのでしょうか?
それは、代ゼミが「代々木」という場所から始まったことに由来します。
1950年代、当時の代々木は交通が整備されておらず、独立性が高い場所でした。
ゆえにビジネスには向かなかったのですが、
周囲から隔絶された街は、勉強に集中するにはこの上ない環境。
そのため代々木は学生街として発展していきました。
結果、若い感性が集うことで、
自由や多様性、活気や挑戦心といったマインドが育っていきました。
そうした気風は、講師の多様な個性を許容し活用する文化や、
いちはやく映像授業を取り入れたチャレンジ精神、
生徒の個性に寄り添うバラエティ豊かなカリキュラムなど、
代ゼミの具体的な特長につながっていったのです。
こうした文化を60年以上の時間をかけて育んできたのが、
今の代ゼミの姿です。
本部校からほど近い神宮の森にある「代々木の樹」たちには、
いろいろな生き物が集い、それぞれの個性を輝かせています。
永い時をかけて大地にしっかり根を張り、上へ上へと伸びていく。
さまざまな個性が集まり、関わり合いながら、営みを未来へつなげていく。
代ゼミは、そんな「代々木の樹」のような場所。
あなたが持ちえる力を解き放つ講師が、仲間が、スタッフが、
きっとこの学びの庭では見つかるはず。