高知大学

内容分析
(後) 農林海洋科学・農林資源環境科学
日本の耕地面積等の推移に関する複数の図を参考にして、問1 耕地面積が減少している要因として、自分が最も重要だと考える事項を1つ挙げ、それを選んだ理由を含めて述べる。(250字以上300字以内) 問2 耕地面積の減少を抑止するための方策について述べる。(400字以上500字以内)
(後) 理工・生物科学
問題1 問1 ウイルスは生物であるかどうか、生物に共通する特徴と比較して述べる。(300字以内) 問2 「動物の培養細胞において、分裂期の細胞と間期の細胞を人為的に融合させると、後者の細胞にあった核で染色体の凝縮が起こる」という報告から、細胞周期の調節機構について何が推測できるか述べる。(300字以内)
問題2 富士山のバイオーム分布を、青森市と那覇市から来た友人に説明するとすれば、どのように説明するか述べる。(600字以内)
(前) 教育・学校教育教員養成課程幼児教育コース、教育科学コース・教科教育コース・特別支援教育コース
(前) 人文社会科学・人文社会科学―国際社会コース
問題1 長田弘「会話と対話」を読んで、会話と対話について具体例を示しながら自分の考えを述べる。(600字以内)
問題2 青木保『異文化理解』を読んで、「異文化を理解する」ということに対する自分の考えを述べる。(600字以内)
問題3 竹内薫『99.9%は仮説』を読んで、 「人間の意識は、寝ているときは途切れているが、起きているときは途切れずに続いている」という「意識は続いている仮説」について、この仮説に対する自分の考えを述べる。(600字以内)
(前) 人文社会科学・人文社会科学―社会科学コース
坂井豊貴『「決め方」の経済学』を読んで、問1 「多数決」「決選投票付き多数決」「ボルダルール」という3つの意思決定ルールは、それぞれどのように勝者を決めるルールか説明する。(合わせて200字以内) 問2 示された状況のとき、3つの意思決定のルールでは誰が選ばれるかを考え、それについて説明した文章の空欄補充問題に答える。 問3 筆者は「決選投票付き多数決」と「ボルダルール」のどちらがより民主的な決め方だと考えているか説明する。(300字以内) 問4 大選挙区制のもとで市議会議員を選んでいるA市があるとする。自分はそこのアドバイザーであり、より民主的な選挙制度を提案するように依頼されている。このとき、どのような選挙制度であれば民主的な制度といえるかという自分自身の基準を示したうえで、新しい制度を提案し、なぜその制度が望ましいのか、現行の制度と比較しつつ論じる。(800字以内)
(前) 地域協働・地域協働
村上智彦『最強の地域医療』を読んで、問1~4 傍線部説明問題に答える。 問5 地域の課題解決に携わる専門家のあり方について、自分の考えを述べる。(400字以内)
(前) 農林海洋科学・農芸化学
植物工場で食料を生産するメリットとデメリットについて、従来の農業と比較して述べる。(600字以上800字以内)
(前) 農林海洋科学・農林資源環境科学
中山間地域に関する文章と図表を読んで、問1 表から読み取れる中山間地域農業の様々な課題を述べる。(300字以上400字以内) 問2 問1で述べた中から課題を一つ選び、地域資源を活かしてどのように課題を解決するべきかについて自分の考えを述べる。(600字以上800字以内)

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