高知大学

内容分析
(後) 農林海洋科学・農林資源環境科学
問題1 図表を踏まえて、今後の中山間地域における農林水産業の施策について、自分の考えを述べる。(400字)
問題2 農林資源環境学科の学問領域の中で自分が特に学びたい領域を挙げて、どのようなことを学びたいのか述べる。(400字)
(後) 理工・生物科学
問題1 生物の問題に答える。
問題2 問1 外来生物が持ち込まれることによる負の影響としてどのようなことが考えられるか述べる。(300字) 問2 外来生物の中には人間の生活にとって有用な種も含まれている。こうした種を利用する上で、好ましくない影響をできるだけ少なくするためには、どのような点に注意すべきか述べる。(300字)
(前) 人文社会科学・人文社会科学―国際社会コース
問題1 野元裕樹「英語格差を生きる」を読んで、問1 日本において「英語格差」は存在するか、自分の考えを述べる。(400字) 問2 英語が国際語として不動の地位を確立する一方で、「英語格差」は世界各地で今後も拡大すると考えられる。「富の差→英語力の差→富の差」の循環を防ぐために何ができるか自分の考えを述べる。(600字)
問題2 柏木博「「しきり」の文化論」を読んで、自己の保護と防御の意識がなぜ日本では住まいの囲い(塀)に強く表れ、欧米ではそうではないのか。その点について、自分なりの考えを述べる。(800字)
(前) 人文社会科学・人文社会科学―社会科学コース
NHKスペシャル取材班「人工知能の「最適解」と人間の選択」を読んで、問1 「人工知能の再犯リスク予測は便利で役立っている」とはどういうことか説明する。(100字) 問2 「人工知能がミラー氏の再犯リスクが高いと判断した根拠には、もしかしたら彼が黒人であることが関係していたかもしれない」について、この予測が正しいとした場合、その根拠を課題文の内容に即して説明する。(200字) 問3 「人工知能は私たちを一人の人間としてではなく、一つのデータとして判断する」とした場合、「大学入試制度に人工知能を導入する」という意見に対して、賛成か反対か、自分の考えを述べる。(800字)
(前) 地域協働・地域協働
山本信次・細田(長坂)真理子・伊藤春奈「野生動物と押し合いへし合いしながら暮らしていくために」を読んで、問1 野生鳥獣は農山漁村にどのように影響を与えているか、また野生鳥獣被害が近年深刻化している要因は何か説明する。(200字) 問2 クマ被害に対してどのような関係者がおり、それぞれが被害対策においてどのような認識を持っているのか説明する。(300字) 問3 クマ被害対策をめぐる関係者のなかで、具体的にどのような「想いのすれ違い」があり、それによってどのように関係者間の「相互不信」が増幅されたのか説明する。(400字) 問4 合意形成の第一歩として、クマ被害対策をめぐる関係者間の「相互不信」を解消するために大切な視点と、具体的に誰がどのような解決策を図る必要があるかについて、自分の考えを述べる。(400字)
(前) 農林海洋科学・農芸化学
未来の農業について述べる。(800字)
(前) 農林海洋科学・農林資源環境科学
問1 日本の農業にIoT技術が導入されようとしている背景を述べる。(500字) 問2 農業分野においてIoT技術を導入する場合、どのような活用が考えられるか、具体例とその利点を述べる。(500字)

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