茨城大学

内容分析
(後) 人文社会科学・現代社会、法律経済
英文を読んで、設問に答える。
(後) 人文社会科学・人間文化
問題1 小坂井敏晶「増補 民族という虚構」を読んで、問1 漢字の書き取りに答える。 問2 「2つ以上の基準を同時に考慮に入れて分類しようとすると、とたんに困難が生じる」とあるが、なぜ困難が生じるのか説明する。(60字) 問3 「「ヨーロッパ人対非ヨーロッパ人」という図式を成立させる」とあるが、なぜそのような図式を成立させる必要があったのか説明する。(60字) 問4 「人種は、対象の客観的性質から直接規定されるような中立的概念ではない」とあるが、これについて自分の考えを述べる。(200字)
問題2 三島由紀夫「文章読本」を読んで、問1 「本のなかをじっくり自分の足で歩いた」とはどういうことか説明する。(60字) 問2 「文章を味わうことは、われわれの歴史を認識することになるのであります」とあるが、これについて自分の考えを述べる。(200字)
(前) 教育・学校教育教員養成、養護教諭養成
柳田邦男「言葉の力、生きる力」を読んで、問1 「社会的なアイデンティティ」とはどういうことか述べる。(100字) 問2 「そういうメディアの状況」とはどのような状況か説明する。(100字) 問3 現代の高度情報化社会において良好なコミュニケーションを築くために必要なことは何か、そのために学校ではどのような教育がもとめられるか自分の考えを述べる。(600字)

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