東洋大学

内容分析
(後) 社会(3月入試)・社会―社会
山口裕之『コピペと言われないレポートの書き方教室』を読んで、問1 漢字書き取り問題に答える。 問2 課題文の内容を踏まえて「民主主義は多数決だ」という考え方の問題点について論じる。(200字以内) 問3 課題文の内容を踏まえて、民主主義社会における大学の役割という観点から、提示された意見について自由に論評する。(600字以内)
(後) 文(3月入試)・教育―初等教育
佐藤隆博『教育情報工学のすすめ―情報化時代における教師の力量向上―』を読んで、問1 傍線部(1)は具体的にはどのような能力のことか、例を挙げて説明する。 問2 学校教育において、傍線部(2)のようなコンピュータ利用として、どのような利用の仕方が考えられるか例を挙げて説明する。 問3 傍線部(3)の内容について、学校教育においてコンピュータを使う場面を想定したとき、コンピュータにやらせていいことはどのようなことか。また、コンピュータにやらせてはいけないことはどのようなことか、それぞれ理由とともに具体例を挙げて自分の考えを説明する。
(後) 文(3月入試)・文―哲
太田省吾『劇の希望』を読んで、「受動的な積極性」というテーマで、自分自身の事例を踏まえて、自分の考えを述べる。(1000字以内)
(後) 文(3月入試)・文―東洋思想文化
竹内整一『花びらは散る 花は散らない』を読んで、問1 抜き出し問題に答える。 問2 傍線部(2)「「とむらう」という営み」の意味について筆者はどのように考えているか、文中の語句を用いて簡潔に説明する。(50字以内) 問3 傍線部(3)「そういうことでもある」とあるが、どういうことか、簡潔に説明する。(35字以内) 問4 傍線部(4)「花びらは散っても花は散らない」という言葉を通して、筆者は人の「死」についてどのようにとらえていると考えられるか簡潔に説明する。(150字以内) 問5 筆者の「死」に対する考えについて、自分の思うところを分かりやすく述べる。(500字以上600字以内)

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