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プライバシーポリシー
入職年:2010年
所属:教育総合研究所 教育情報推進室
役職:部長
K.T
入職後の異動歴
札幌校進学相談室(入職時)
札幌校事務局(2013年)
教育総合研究所教育情報推進室(2016年)
現在
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職員インタビュー
K.T
Q1.
入職してから経験してきた業務と現在の業務は?
入職時は札幌校進学相談室に配属され、クラス担任を中心とした部署業務をはじめ、高校営業なども担当しました。浪人経験のない自分は、仕事を通じて生徒や保護者、高校の先生方から多くのこと学んだと感じています。
2013年からは事務局長を拝命し、校舎運営業務全般を統括しました。同じ現場(校舎)で教務、進学、営業、広報などを多角的に管理しなければならない経験は、今でも業務の基盤となっています。
2016年からは教育総合研究所に異動となり、大学入試を中心とした教育情報の収集、入試分析、情報発信などが現在の業務です。
Q2.
代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけは?
元々は学校の教員になることを目指し教員養成系の大学に進学しましたが、それは叶わず別業種の企業に就職しました。それまでは今よりも社会的な見方ができていませんでしたが、様々な仕事に触れる中で、教員ではなくとも教育に関わることができると考えられるようになりました。この思いを持ちはじめたタイミングで、偶然代ゼミの求人広告を目にして応募しました。
正直、業界や代ゼミをほとんど知らないまま入職試験を受けました。そのため、選んだ決め手があったというより、選んでいただいた縁を大切にしたく入職したという表現の方が適切な気がします。
Q3.
仕事をするうえで大切にしていることは?
携わっている仕事が最終的に、何に活かされるのか、誰のためになるのかを常に意識しています。大学入試に関わる業務は、当然1年サイクルで繰り返すことになります。毎年、同じ業務を進行すると、その仕事自体をどう効率的に行うべきか、業務内容を大きく変更することを避けるなど、本来目指すべき業務のゴールではない視点を持つ場合もあります。
仕事、特にサービス業においては「不」の解消が求められ、業務の先には必ず人が存在していると考えています。志望校合格に向けて受験生の学力が不足しているのを補うために、授業や模擬試験を提供していることが一例に挙げられます。このことを全ての業務で念頭に置いています。
Q4.
代ゼミで働く魅力は?
大学受験の塾・予備校の枠にとらわれない業務が想像よりも多いと思うので、それぞれの個性・特性に合った仕事が存在しているのは魅力的に感じます。また、職員個々に様々なバックグラウンドやスキルを持っているので、自身のウィークポイントを補える環境も整っています。活躍できる場があるという意味での働きやすさがあると思います。
最近は仕事以外の生活も大切にしたい人の割合が増えていると聞きます。代ゼミは大学受験に関わっている以上、年間通じて携わらないといけない業務は存在しますが、その中でも組織的に調整をして、オン・オフを切り替えられると思います。
Q5.
今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは?
教育サービスが多様化している昨今、今後は大学受験の塾・予備校という枠組みではなく、代ゼミ自体の価値を高める取り組みが必要だと思います。抽象的な言い方にはなりますが、代ゼミが世間で必要とされる組織でありたいと考えています。そして、組織に属している以上は、その中で何をすべきかを常に模索・実行する人間であるべきだと認識しています。
また、役職者という観点では、各個人の特性を活かせるような業務分担を意識したいです。やりがいを持ち、モチベーションを維持して前向きに仕事をすることは、円滑に業務が進行することに繋がるので、この考えは大切にしています。
代ゼミを一言で表すと?
責任ある挑戦
組織として一定の制限はあるものの、新しいことにチャレンジできる環境にあると思います。業務内容も多岐に渡るため、個々にあった挑戦が可能なように感じます。
しかし、いずれの業務の先には相手が存在し、それに伴う責任が発生します。緊張感を持ってチャレンジができるという意味で、ポジティブに解釈してほしいと思います。
このインタビューは2023年01月に行ったものです。