ENTRY
&LOGIN
MENU
ENTRY&LOGIN
トップページ
代表メッセージ
学園・事業紹介
福利厚生・制度
職員インタビュー
K.Tさん
Y.Sさん
S.Hさん
K.Dさん
K.Kさん
K.Yさん
N.Tさん
Y.Aさん
I.Hさん
新入職員座談会
募集要項
新卒採用・インターンシップ
中途採用
パートタイム職員採用
障がい者採用
お問い合わせ
お知らせ
人事ブログ
よくあるご質問
プレスリリース
プライバシーポリシー
入職年:2011年
所属:大阪南校
役職:事務局長
Y.S
入職後の異動歴
京都校進学相談室(入職時)
大阪南校教材研究室(2012年)
大阪南校事務局(2015年)
大阪南校教材研究室(2017年)
大阪南校事務局(2021年)
現在
HOME
職員インタビュー
Y.S
Q1.
入職してから経験してきた業務と現在の業務は?
入職時に所属した進学相談室では、入試情報の収集や生徒指導のための資料作成、クラス担任などを経験しました。その後、教材研究室で国語担当として、テキストや模擬試験の作成、生徒への学習指導などに当たりました。引き続きクラス担任にもなり、校舎間の雰囲気や施策の違いに触れることで、業務への理解を深めることができたと感じています。2015年には事務局へ異動となり、副事務局長を経て、事務局長という校舎運営全般を統括する職務を担いました。2017年には再び教材研究室に配属となり、部長という立場から、国語だけでなく他科目も含めて俯瞰的・横断的に業務を遂行しました。現在はこの職を兼務しつつ、再度、事務局長を拝命し、今までのすべての経験を活かしながら、よりよい校舎づくりに取り組んでいます。
Q2.
代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけは?
幼い頃より本が好きで、大学でも文学を専攻しましたが、就職活動の際はせっかくだからと、さまざまな業種・職種を見ていました。しかし、選考が進むのは不思議と本や文章に関わる仕事ばかりで、選考する側にもきちんと見抜かれてしまうものなのだと妙に納得したことをよく覚えています。そんな中で代ゼミに出会い、教材研究室という部署に興味をもったことが応募のきっかけでした。部署によって業務に幅があるため、教材研究の仕事以外にも、自分が興味をもてる業務や、成長できる可能性がたくさんありそうだと感じたことも大きかったと思います。最終的には、自分が楽しんで働けそうな社風だと感じたことが決め手となり、ありがたく採用通知もいただけたため、入職を決めました。
Q3.
仕事をするうえで大切にしていることは?
私は昔からあまり要領の良いタイプではなかったため、実際に仕事をしたら、きっと目の前のことに必死になってしまうだろうと考えました。そのため、入職時に「何のために仕事をするのか/この業務は何のためにあるのかという、大きな目的を忘れないようにしよう」と目標をたてました。10年以上経った今でも、その初心を忘れないように心がけています。日々業務をこなす中で、他の職員・部署と意見が食い違うこともしばしばありますが、「大きな目的」を共有できてさえいれば、異なる意見をぶつけ合うことは、良い結論に到達するための大切なプロセスとなります。安心して意見を言い合える関係性を築くことの大切さを、常に意識しています。
Q4.
代ゼミで働く魅力は?
サービス・商品を生み出す仕事に対して生徒の生の声が届くところが、大きな魅力の一つだと感じています。特に教材作成においては、生徒の日々の悩みや授業での感動などに接し、それを教材作りに反映させていける点が、代ゼミならではのメリットだと感じています。教育課程や入試傾向、生徒の気質などは時とともに変化するものであり、また、一人ひとりに合った勉強方法というものも異なります。絶対的な正解があるわけではなく、どれだけ経験を重ねてたとしても、手探りで最適解を探し求めなければならないのは、大変な部分でもあり、その分、醍醐味とも言えると思います。
Q5.
今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは?
大阪南校事務局長としては、生徒に役立つコンテンツをたくさん作り、大阪南校を盛り上げていきたいというのが一番の目標です。そのために、各部署が立案した企画を都度見直して改善していく必要があり、時には厳しいことも言わねばなりませんが、校舎全体で方向性や熱意を共有していけるよう、しっかりと先頭を走っていきたいと考えています。教材研究室の立場からは、入試改革が進む今、最新情報にアンテナを高く張り、それらを実際のコンテンツに落とし込んでいくことにやりがいを感じます。合教科の流れが進んでいますので、より具体的に施策の可否を判断できるよう、改めて他科目の学びも深めることを目指しています。
代ゼミを一言で表すと?
個性が共存する場所
個性豊かな職員が多いため、一緒に働いていて楽しいですし、個々が適性を伸ばして成長することで得られるものは大きいと考えています。近年は生徒・お客様のニーズも多様化していますので、職員一人ひとりが様々な視点から見直すことで、サービス・商品の開発や品質向上に取り組むことが必要だとも考えています。
このインタビューは2023年01月に行ったものです。