斉藤 健一

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【講師からのメッセージ】

Be ambitious like me!

“Boys, be ambitious.”札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭クラーク博士が残したとされるこの言葉が大好きです。私は「生徒のココロに火をつける」をモットーに授業をしています。そのために最も心がけているのは、まず何より「自分が楽しそうに授業をすること」です。先生が心から楽しいと思いながら授業し続けていると、生徒も前のめりになってくれます。「ねぇねぇ聞いて!」とまるで今知った驚きの新事実を発表するかのような感情で授業をしたい。そのため、私自身も心が枯れないように、「知識のアップデート」と「新しいことへの挑戦」を生涯続けていく覚悟で教壇に立っています。クラーク博士は“Boys, be ambitious”に続けて、“… like this old man!”(この老人のように)と言ったと言われていますが、自分も“Be ambitious like me!”と背中を見せられる存在でありたいものです。一緒に頑張りましょう。


【講師ストーリー】

代ゼミで浪人して素晴らしい授業に出会いましたが、それまではずっと英語に苦しめられてきました。10代後半という貴重な青春の時間を英語に奪われ、「英語のせいで…」→「もうここまできたら絶対好きになってやる」→「英語の勉強めちゃくちゃオモシロイじゃないか、、、これ広めてやるからな」という復讐心(?)から英語講師を目指すことに。「英語で苦しむ人を一人でも多く減らす」。これが自分に課した人生のミッションです。


【受講者の声】
●適切なタイミングでまとまったポイントを教えてくれます。勉強だけではなく私生活におけるモチベーションについても教えてくれるのも良かったです。
●文の構造やイディオムをちゃんと教えてくれるので、他の授業や英作文での内容をアウトプットできるようになってきました。
●モチベーションをあげてくれるし、授業が面白いです。

講義をしている校舎