代々木ゼミナール大阪南校受験サポートコラム

大学受験を左右する!将来を見据えた文系理系選択のススメ

大学受験を左右する!将来を見据えた文理選択のススメ

2022/12

悔いのない文理選択をしよう!

大学で学びたいことは決まっていますか?
興味のある学問を学ぶことができる大学・学部に入学するための第一歩が「文理選択」です。

高校では、高1生の秋ごろから進路希望調査などを行い、高2生になると文系・理系のクラスに分かれて勉強することが多いでしょう。

悔いのない進路選択ができるように、今回は文理選択のポイントについてお伝えします。

文理それぞれで学べることって?

文理それぞれで学べることって?

まずはじめに、文系・理系でそれぞれどんなことを学ぶのかを確認してみましょう。

文系にはどんな学部があるの?

  • 文学部
  • 外国語学部
  • 社会学部
  • 教育・教員養成系学部
  • 法学部
  • 経済・経営・商学部
  • 国際関係学部  などがあります。

文系で学ぶことは大きく分けて、文学・言語学・哲学・史学・心理学・文化学など、心や言葉、行動、文化などを通じて「人間」そのものを考える『人文科学系』と、法学・経済学・経営学・商学・社会学など、人間がつくり出した「社会」の動きや仕組みについて探求する『社会科学系』があります。
大学受験対策として重点的に勉強する教科は「英語・国語・社会」です。

理系にはどんな学部があるの?

  • 理学部
  • 工学部
  • 農・獣医学部
  • 医学部
  • 歯学部
  • 薬学部
  • 看護・医療系学部  などがあります

理系で学ぶ『自然科学』は、自然界のあらゆる原理を解明する、あるいは解明された原理を人間社会で活用するための学問です。
大学受験対策として重点的に勉強する教科は「英語・数学・理科」です。

文理融合型学部も増加

文理融合型学部では、文系・理系を横断的に学ぶことができます。
たとえば、近年人気のある、人文・社会・自然科学の事象をデータで読み解く「データサイエンス」などです。
その他にも、文系学部に属する心理学を医療・保健学と並行して学べる大学などもあります。

これらをふまえて、自分の学びたいことがどの分野にあり、どんな学部で学べるのかを調べてみましょう。
志望している大学でどんなことが学べ、将来どんな仕事に就くことができるのかは、先輩の話を聞いたり、高校・塾・予備校で相談したりするのがおすすめです。

文理選択 どうやって選べばいいの?

文理選択 どうやって選べばいいの?

将来の目標から考える

みなさんは将来の目標や就きたい職業がありますか。

将来の目標が決まっているという人は、それを実現するために必要な資格や知識を調べることから始めてみましょう。

将来の目標や就きたい職業がまだ漠然としている人は、どんな職業があるのか調べてみましょう。
やってみたい職業とあまり興味のない職業に分けてみるのがおすすめです。

大学受験に向けて本格的に勉強を始める前の時期に、自分と向き合う時間を作ってみましょう。

自分の苦手科目・得意科目から考える

高校の勉強のなかで好きな分野や得意なこと、あまり興味のない分野や苦手なことを考えてみましょう。
「この教科を勉強している時は楽しかった」など些細なことでも良いので、思いついたことを紙に書いておくことがおすすめです。

文理選択にあたっては、『苦手を避ける』のではなく、『好きを伸ばす』積極的な選択がおすすめです。
まだ将来の目標が漠然としている人も、この選択方法であれば、学びたい分野を見つけることができるでしょう。

また、興味のある大学や学部のホームぺージを見たり、オープンキャンパスに参加したりすると、どんなことが勉強できるのかをより具体的にイメージすることができます。
実際に話を聴いたり、調べたりすると好きなことが見つかるきっかけになるかもしれません。
オープンキャンパスについては、「志望校合格へのモチベーションアップにも-オープンキャンパスに参加しよう」でも紹介していますので、ぜひご参考に!

大学受験へひと足早いスタートを!

大学受験へひと足早いスタートを!

大学受験はまだ先のことと考えている高校1年生も多いかもしれません。
文理選択をきっかけに、早い時期から大学受験を意識することで、より前向きに勉強に取り組むことができます。

志望大学や学部が固まったら、志望校の入試方法を調べてみましょう。
『一般選抜』のほかに『総合型選抜』『学校推薦型選抜』を実施している大学もあります。
志望大学合格のチャンスを広げましょう。
様々な入試方式については、「大学受験で指定校制推薦枠をとるためには」「大学受験突破の可能性を高める!公募制推薦について」で紹介しています!

自分にあった文理選択ができるように、将来の目標や学びたい分野を見据えて、進路を決めましょう。

関連記事