元井 太郎

  • 国語

【講師からのメッセージ】

どんな大学の問題も、聞かれるのは基礎のこと。

古文は受験の中でメイン科目ではありませんから、できるだけ時間をかけずに点をとりましょう。予習では、正解にたどり着こうと思わず、思い切り間違えてください。授業で「この大学はこういうことを聞いているんだよ」という出題意図を説明しますから、予習で考えたことがどれくらいずれているのかを確認しましょう。そこで見えてきた弱点をまとめて、電車内などで効率よく復習すればいいんです。知識だって、ムダに増やしすぎないで大丈夫。レベルの高い大学ほど、とにかく基礎が求められていますから、年間を通じて文法や単語という基礎を教えつづけますよ。設問の解説でも、「ここはわかっているでしょうから」と飛ばすことはありません。大学の出題意図の理解と、基礎力。これで合格へ導きます。


【講師ストーリー】

不安であればあるほど、知識を増やして安心したくなりますよね。そんな風に、受験生がムダな苦労をしている姿が、見るに耐えなかったんです。もっと楽に合格に導きたい。そう思って講師になり、今も教壇に立っています。


【受講者の声】
●優しく面白い先生で、授業に出るのが楽しいです。授業内容も単語・文法の基礎の組み合わせや、対比などの構造をすべて示してくれるため、復習が効率的にできます。
●問題を解く際の目の向け方、古文の根本的な読み方を丁寧に教えてくださり、目からうろこでした。質問に行った際にはできたところは褒めてくださり、できないところはヒントを与えつつ段階的に教えていただきました。

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