西村 雪野

【講師からのメッセージ】
圧倒的な基礎力で、高い山を登りましょう。
入試古文の題材となるのは、時を越えて今にまで残る作品だけです。そこには、「人と響き合い、自由な心で豊かに生きるためのヒント」がたくさん隠れています。そんな作品を理解し、味わうためには、もちろん文法などの基本的な力が欠かせません。授業で何より重視しているのは、しっかりとした基礎力をつけること。さらに、基礎を使いこなすことで最大限の効果を得るための“考える力”を徹底的に磨いていきます。それは、どんな大学の試験でも、どんな科目においても、さらには社会に出てからもみなさんの背中を押してくれる「本物の力」です。レベルの高い大学であればあるほど、求めているのは本物の力を持った学生。圧倒的な基礎力を身につけて、高い山を登っていきましょう。
【講師ストーリー】
読書が大好きで、10代のころから「古典ってやっぱりすごいなぁ」と思っていました。また、高校生のころから近所の小学生に勉強を教えていて、教えることが好きでした。これからもみなさんと一緒に古文を楽しみたいと思います。