新里 将平

  • 地理歴史・公民

【講師からのメッセージ】

世界史を理解する基礎力を徹底的に。

教科書にさらっと書いてある言葉の意味、なんとなくわかったつもりで読み流していませんか?例えば、「共和政」と「民主政」は、まったく違う意味の言葉です。君主がいる国を「君主政」と呼ぶのに対し、君主のいない国を「共和政」と呼びます。いずれかの国で、一部の人間が権力をもつ「独裁政( 寡頭政) 」に対し、民衆が権力をもつことを「民主政」と呼びます。つまり、「共和政」は国の”見た目”を、「民主政」は国の”性格”を表しているのです。このように、言葉の意味を理解することは、世界史を理解するための重要な基礎であり、教科書の内容を正確に理解するために必要な力です。この基礎を徹底的に鍛えることからはじめ、その後の「暗記」「演習」をくり返し、絶対に「覚えられない」とは言わせない授業を行います。


【講師ストーリー】

高校生の時に受けた代ゼミの授業があまりにわかりやすく、将来は講師になろうと決めました。

国公立や私立を問わず、生徒の志望校に合わせた対策を心がけているので、いつでも相談に来てください。個人のレベルに合わせて、その場で覚え方を教えます。


【受講者の声】
●重要なところと、重要ではないところを分けてくれている点が良い。ペースもよく面白いです。
●テキストの語句をランク分けで色分けし、確認しやすくなっています。問題も選択肢をそれぞれ解説してくれます。
●授業の仕方が面白くてわかりやすいです。とても生徒に親切にしてくれている気がします。

講師紹介動画

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