
リスニングノートはどう書けばよいの?
リスニングの問題にはさまざまな形式があります。例えばイラスト、スケジュール、グラフ、地図、間取り図などです。これらすべてをノートに写すのは大変なので、テキストのコピーをとってそこに
1.暗記系(M)
2.リスニング力UP系(Up)
3.戦術系(T)
に分けてポイントをまとめましょう。
また、それとは別に『ミニ暗記ノート』を用意して、授業で出てきた暗記すべきイディオム・会話表現などはまとめておきましょう。
このノートは常に携帯し、スキマ時間にちょくちょく見直すことで、忘れかけていた表現をすぐに思い出せるようにしておきましょう。とっても有効なのでまだ始めていない人は是非!




リスニングノートの書き方のポイント!

- ①リスニング力UP編
本番で1語でも多く聞き取れれば、その分正解に近づけるはず。ディクテーションではSV構造を意識したノート作りを心掛けよう! - ②タクティクス(戦術)編
自分のリスニング力を最大限に発揮するには音声スタート前のチェック、すなわち"Tactics(戦術)"が欠かせません。授業で出てきた戦略をしっかりと覚え、模試や本番で実践していこう。 - ③復習は以下の手順で
1.重要事項を暗記ノートにまとめる。
2.設問ごとの戦術(T)をチェック。
3.スクリプトを見ながら音声を聞く。
4.スクリプト無しで音声を聞く。
スマホに音声を入れておいて、3と4を毎日繰り返すことでリスニング力はUPしていきます。