Juken Support Column
総仕上げの冬をどう過ごすべきか~先輩からのアドバイス特集~
2021年11月
基礎固めの夏、発展・応用に取り組んだ秋を経て、いよいよ総仕上げとなる冬がやってきます。
冬期講習会をどのように利用するのが効果的なのか、どんな風に学習計画を立てればよいのか、高校生・受験生の皆さんも頭を悩ませていることでしょう。
そこで今回は、代ゼミで合格を掴んだ先輩からのアドバイス特集・第三弾をお届けします!
充実した冬を過ごして、志望校合格に王手をかけましょう!
受験生の皆さんへのメッセージ
まずは【東京大学 文科三類合格 S.Kさん】のメッセージをご紹介します。
東大合格を成し遂げた先輩の過去問演習情報は、とても参考になりますね!
記述力強化のためには、やはり受験を知り尽くしたプロ講師の添削指導を受けることが効果的なのですね。
代々木ゼミナールの講師室は出入り自由のオープンドアになっています。
距離感も近く、質問や添削指導が受けやすいことは、高校生・受験生の皆さんにとって大きなメリットですね!
【京都大学 農学部合格 H.Mさん】のは、基礎の大事さを伝えてくれました。
総仕上げの時期だからこそ、解けない問題にぶつかった時には、焦りを感じてしまうかもしれません。
そんなときこそ基礎をじっくり見直して、理解があいまいだった箇所がないか今一度確認することが大切です。
続いて、冬の学習計画を立てる際に参考になるメッセージをご紹介します。
まずは【京都大学 工学部合格 K.Rさん】のメッセージです。
一分一秒が貴重なこの時期は、学習の時間配分も慎重に考えたいところです。
効率的に点数アップが見込めるよう、自身の学習状況をしっかり把握しておきましょう!
【鳥取大学 医学部合格 F.Sさん】からは冬期講習の授業選択についてのメッセージです。
続いて【徳島大学 医学部合格 T.Hさん】のメッセージです。
このように、医学部合格を掴むには、共通テストが肝心!という声が多く聞かれます。
冬期講習会で共通テスト対策の講座を受講することで、効率よく知識の穴埋めと補強ができるのですね。
貴重な時間を有意義に使い、睡眠時間もしっかり確保することで健康を保ちましょう!
【金沢医科大学 医学部合格 N.Kさん】は過去問にじっくり取り組んだそうです。
入試日程から冬期講習会と自主学習のスケジュールを考えるのも大切ですね。
試験本番前に勉強の成果がつまったノートを見返せば、知識の確認ができるだけでなく、精神も安定させてくれることでしょう。
【京都大学 工学部合格 J.Kさん】のメッセージもご参考に。
共通テストは重要!とはいえ、二次対策も放置するのは禁物ということですね。
二次試験直前になって慌てることがないよう、先を見据えた授業選択を行い、万全の状態にしておきましょう。
最後に、【横浜国立大学 教育学部合格 K.Sさん】のメッセージをお届けします。
受験前の総仕上げとなる冬は、試験本番に不安要素が残らぬよう、丁寧に全科目の学習状況を再確認しておく必要があります。
冬期に限らず、迷うことや相談したいことがあれば、一人で悩まず、頼りになる講師や担任、先輩方にアドバイスを求めるのがおすすめです。
受験生の皆さんの悩める声に、きっと皆じっくり耳を傾け、有意義な助言をくれるはずですよ!
(※過年度分のメッセージにつきましては、原文の「センター試験」を「共通テスト」に置き換えて掲載しております)
万全の状態で受験本番を迎えよう!
これまで努力してきたことが実を結ぶまでもうすぐです!
最後の最後まで気を抜くことなく頑張り続けてこそ、合格通知を手にすることができるのです。
これが本当のラストスパート!
先輩たちのアドバイスを参考に、冬の学習方法や過ごし方を考え、志望校合格を引き寄せましょう!
Pagination
© YOYOGI SEMINAR OSAKA. All rights reserved.