せっかく予備校に通っているなら、その日の講義を集中して聞いて毎日実力をアップさせたいものです。
スマートフォンや電子辞書などの最新機器以外にも、集中して予備校で勉強するためのおすすめアイテムをご紹介します。
おすすめ文房具
毎日使うシャープペンシルはこだわりたいアイテムの一つです。
書いている途中で何度も芯が折れると、集中力が途切れてしまうことがあります。
そんなときの便利アイテムが自動芯出し式のシャープペンシルです。
ペン先のパイプが紙面から離れると、本体が察知してノックすることなく自動で芯を出してくれます。
普段の勉強にはもちろん、予備校で先生の板書をノートに書き写すときにも、途中で止まることなく書き続けられます。
集中するときには耳栓
予備校の自習室や自宅での勉強に集中するには耳栓は便利なアイテムです。
家族の話声や周囲の音などをうるさく感じることもあるでしょうから、外の音をシャットアウトして自分だけの世界に入り込める耳栓は効果抜群です。
耳の形には個人差がありますので、フィットしていないと逆にイライラが募ることもあります。
購入時には、自分の耳に合うかを確認しておくとよいでしょう。
座椅子や座布団で快適に
長時間同じ姿勢で勉強していると筋肉がこわばり、肩や足腰に負担がかかります。
そんなときに座布団を一枚使うだけで、お尻の痛さや体の疲れを軽減できます。
また、椅子の高さが自分に合わないと感じているときの微調整にも最適です。
予備校に座布団を持ち込むのは難しいですが、自宅で勉強する際に役立つアイテムです。
冷えるときにはこれ!
受験本番は寒い時期ですから冷えへの対策も重要です。
予備校にいればしっかりと空調が管理されていますし、生徒も多いので、それほど寒さは感じないですが、自分の部屋で一人で勉強していると手足の冷えに悩まされることもあります。
そんなときに利用したい便利アイテムが足入れ電熱マットです。
手軽に利用でき、お風呂と違ってのぼせてしまうこともありません。
足は第二の心臓とも言われ、神経や血管が集中している部分ですので、温めることで全身がポカポカしてきます。
おわりに
勉強に集中し続けることは難しいものです。
予備校での講義に集中してついて行くためには、勉強の手助けになるお助けアイテムがあると便利です。
ライバル達に差をつけるためにも、勉強に集中できる自分に合ったアイテムを探しましょう。
Tweet