勉強中の気分転換にもぴったり。ウォーキングを習慣に取り入れよう
コロナ禍の今だからこそ、ウォーキングの価値が見直されています。
リモートワークが増えた大人と同じように、高校生も以前より運動不足になりがちに。
あなたが、「何となく体がだるい」「勉強に集中できない」と感じているのなら、その原因は運動不足かもしれません。
ウォーキングは、健康維持に役立つだけでなく、勉強中の気分転換にもぴったりです。
あなたもウォーキングを習慣に取り入れてみませんか?
人が多い場所は避けるべき。コロナ禍での注意点
ウォーキングの際も普段の外出時と同じようにマスクを着用しましょう。
自分の顔のサイズに合ったマスクで、鼻筋から顎まで、隙間ができないように覆うことが、感染対策には効果的です。
一定のソーシャルディスタンスを保つために、駅周辺など、特に人出の多い場所は避けた方がいいでしょう。
景色のいい広場や公園、河原などが近くにあれば、そこを目指して歩くのもいいですね。
マスク着用による熱中症リスクも。自分の命を守る行動を
夏に近づくにつれて、熱中症のリスクが高まっていきます。
「今日は暑いな」と感じたら、午前中や夕方など、比較的涼しい時間帯を選んでウォーキングに出かけるようにしましょう。
こまめな水分補給を心がけることも大切です。
昨年夏には、厚生省から「マスク着用によって熱中症リスクが高まる」と注意喚起がありました。
不調を感じたら休憩をしたり、日かげに移動するなど柔軟に判断し、自分の命を守ってください。
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