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ひらけ、好奇心の扉。 教養講座Plus

学びとは、「がんばるもの」ではなく、心のときめきを発見するチャンスです。バラエティ豊かなこの講座で、あなただけの「好き」を見つけてみませんか?

視聴期限
2026年2月28日(土)
価格
3,300円(税込)
受講形式
映像授業(お手持ちの端末で視聴)

講座の特長

知らなかった!おもしろい!から始める学び

カレーに温泉、恐竜、愛…etc.一見、学びとは関係なく思えるテーマたち。そんな楽しく学べるテーマたちが、実は学びの入口に。苦手意識のある科目でも取り組みやすい内容です。

発見に満ちた246テーマ

バラエティ豊かな246のテーマが、あなたの知識の引き出しを増やします。導入的な内容から深掘りした内容まで扱っており、探究学習のテーマ探しやレポート作成の補助資料としても活用できます。

1回15分の冒険を、何度でも。

1話完結で学びたいところをサクサク学べます。スキマ時間でいつでもどこでも学びやすい講座設計です。

あなたの力を鍛える、多彩な講師陣

代ゼミの人気講師が多数登場。考える力、言語化する力、新しい視点を手に入れる力を、教えるプロの講義から学び取りましょう。

コンテンツ

受講者の声

  • 社会人として必要な教養が学べました。
  • 自分で勉強していましたが、理解しきれなかったところが整理されてよかったです。
  • 目からウロコの内容で、大変勉強になりました。
  • 解説がとても分かりやすく、面白かったです。
  • 丁寧な説明、展開、板書…内容以外も全て勉強になりました。
  • 今年ヨーロッパへ旅行しようと考えています。気分を盛り上げるため視聴しましたが、とても参考になりました。

アンケート回答より

活用例

学校での活用例

浦和麗明高等学校(埼玉県)

対象:高1~3年生 約880名

インタビュー対象者

進路指導部長:高瀬先生
社会科:髙鹿先生、櫻井先生/理科:山口先生
(2023年度時点)

講座導入の目的

進路指導部長 高瀬卓 先生

本校は生徒の視野を広げるための「取り組み」に力をいれていますが、そのきっかけとなる選択肢が多いに越したことはありません。様々なコンテンツを模索している中で、代ゼミの「教養講座Plus」が目に留まりました。高校教科書の知識をベースにしつつ、教科書だけにとどまらないテーマ設定が魅力的で、生徒を刺激するいい教材になると考えました。200を超えるテーマ数、代ゼミ講師の解説という信頼感もあり導入を決定しました。まだ導入して1年足らずではありますが、生徒のモチベーションアップや進路学習につながることを期待しています。

活用方法

社会科と理科において、1年生への夏の課題として以下を課しました。

社会科(髙鹿先生、櫻井先生)

(社会科目に限らず)面白そうだと思った講座を視聴し、わかったことや感想をワークシートにまとめさせる
ねらい:
①文理選択、科目選択を前に自身の興味関心の対象に気づくこと
②学びの意義やおもしろさを感じること

理科(山口先生)

温泉講座(化学)のうち、教員が厳選したテーマを3つ視聴させ、Web上で設問に回答させる
ねらい:
①今後の受験勉強の先取り学習の機会とすること
②理科嫌いの子でも身近なテーマを通して理科のおもしろさに触れてもらうこと

実感した効果

担当教員からのメッセージ

課題の対象が高校1年生であり、目的としても興味関心を喚起する要素が大きいため、すぐに効果が実感できるものではないと考えています。
しかし、生徒から提出されたレポートを見ると、自分なりに気になるテーマを見つけ、楽しんで課題に取り組んでいた様子が伺えました。興味を持ったテーマを視聴する中で、自身の知識不足を感じた経験は、科目選択の参考にもなったのではないかなと思います。来年、再来年に生徒がどのように変化するのか楽しみですね。

髙鹿先生

担当教員からのメッセージ

教員目線では、提出されたレポートを元に生徒たちの興味関心の対象が見えたことが大きかったです。授業出発の興味ではなくて、生徒自身から出た好奇心や感想を伺い知れたので、2学期の授業運営のヒントになりました。

櫻井先生

担当教員からのメッセージ

講義自体、教員として参考になることが多かったです。テーマの切り口の意外性や予備校講師の授業展開は勉強になりました。生徒の好奇心を引き出す仕掛けや最後まで飽きさせない工夫は自身の授業スキル向上に役立てたいところです。

山口先生