愛媛大学
内容分析 |
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(後) 医・医 |
問題1 英文を読んで、問1 空欄補充問題に答える。 問2 傍線部和訳問題に答える。 問3 傍線部理由説明問題に答える。 問4 傍線部和訳問題に答える。 問5 空欄補充問題に答える。 問6 傍線部理由説明問題に答える。 問7 本文内容説明問題に答える。 問題2 英文を読んで、問1 傍線部内容説明問題に答える。(70字以内) 問2 傍線部和訳問題に答える。 問3 傍線部内容説明問題に答える。 問4 本文内容説明問題に答える。 問5 本文内容説明問題に答える。 問6 傍線部和訳問題に答える。 問7 空欄補充問題に答える。 |
(後) 工・環境建設工―社会デザイン |
問題1 宇沢弘文「社会的共通資本」を読んで、問1 空欄補充問題に答える。 問2 筆者の主張を要約した後、筆者が問題として捉えている課題について、その具体的な解決方法を提案する。(400字以内) 問3 文章にタイトルをつける。 |
(後) 工・環境建築工―社会デザイン |
問題2 日本の廃棄物に関する図表を見て、問1 表に示された日本の生活系ごみ排出量、事業系ごみ排出量、それらを合計したごみ総排出量のデータから読み取ることができる客観的事実のうち重要と思われることを2つ取り上げて説明する。(200字程度) 問2 表に示されたごみ総排出量、一人一日当たりごみ排出量、リサイクル率の3項目のデータに基づいて、表1に示された最終処分量(埋立量)が2005年度以降に単調に減少している理由を類推して述べる。(200字程度) 問3 日本の最終処分場の持続可能性を高めるために、自分が必要と考える方策を図表のデータから類推して述べる。(300字程度) |
(後) 法文 |
問題1 国谷裕子『キャスターという仕事』を読んで、物事を「わかりやすく」と伝えることのもつ危うさについての筆者の考えをまとめつつ、人文・社会学を学ぶにあたって「わかりやすさ」を求めることの利点と問題点、および両者のバランスのあり方についての自分の考えを述べる。(500字以内) 問題2 吉見俊哉『「文系学部廃止」の衝撃』を読んで、筆者の見解をまとめたうえで、文系学部で学ぶ意義に関する自分の考えを述べる。(500字以内) |
(後) 理・生物 |
問題1 生態系に関する3つの文章を読んで、問1 傍線部の「生物多様性が失われることによって資源の利用効率や生産性が低下する」という内容について、逆に言えば、生物多様性が高いほど資源の利用効率や生産性が高くなることを意味するが、多くの種が共存する方が資源の利用効率が高まる理由としてどのようなしくみが考えられるか説明する。 問2(1) 予測不能な事象が頻繁に起こるような変動環境下とそのような事象が滅多に起こらない安定環境下とでは、生物群集にどのような違いが生じるか考察する。 問2(2) また、その違いを確かめるために自分ならどのような実験または調査を行うか説明する。 問3 生態系が崩壊するとはどういうことか説明する。 問題2 犬塚則久『「退化」の進化学』を読んで、問1 咀嚼という口腔内消化をすることによって、食物にどのような変化が起こり、そのほかの消化器官の負担がどのように減ると考えられるか説明する。 問2 動物によって歯の種類や数が異なる理由について、動物の食性と歯の種類とその機能などを考慮して自分の考えを述べる。 問3 親知らずが人類において退化しはじめた原因についてどのようなことが考えられるか説明する。 |
(後) 理・地球科学 |
問題1 藤岡換太郎『三つの石で地球がわかる―岩石がひもとくこの星のなりたち―』を読んで、問1 本文を要約する。 問2 自分が知っている自然科学における著名な論争を、本文の例以外から1つ取り上げ、自分の知識に基づいてまとめる。 問題2 戸塚洋二『戸塚教授の「科学入門」』を読んで、問1 傍線部理由説明問題に答える。 問2 基礎科学における予期せぬ発見の重要性について述べる。 |
(前) 医・看護 |
諏訪さゆり「あらためて認知症ケアの倫理を考える」を読んで、問1 漢字書き取り問題に答える。 問2~4 傍線部内容説明問題に答える。(各150字以内) 問5 傍線部内容説明問題に答える。(20字以内) |
(前) 教育・学校教育教員養成 |
人工知能(AI)の飛躍的な進化により、これまで人間にしかできないと思われていた仕事を、ロボットなどの機械が担う時代が訪れようとしている。それに伴い、学校において獲得する知識の意味にも大きな変化が生じるのではないかと予測されている。その現状を踏まえて、問1 このような時代を生きる子どもたちに、学校教育を通じてどのような力をつけさせるべきだと考えるか述べる。(400字以内) 問2 問1で述べた力をつけさせるために、自分はどのような教員を目指すか述べる。(400字以内) |
(前) 教育・特別支援教育教員養成 |
外務省「わかる!国際情勢 vol.109」を読んで、問1 「障害者のための条約」について、自分が知っていることを簡潔にまとめて述べる。 問2 障害のある子どもたちが「“Notihing About Us Without Us”(私たちのことを、私たち抜きに決めないで)」と主体的に社会に参加するために、自分は特別支援教育を担当する教員としてどのような教育的な取り組みが必要だと思うか、自分の考えを述べる。 |