埼玉大学

内容分析
(後) 教養
湯浅誠「反貧困」を読んで、現代の日本社会で用いられる「自己責任」という概念について自分の考えを述べる。(1200字)
(後) 経済・経済
河合雅司「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」を読んで、問1 筆者の言う「静かなる有事」とはどのようなことか。本文中にある人口減少に伴う社会の姿を引用しながら説明する。また、それに対してどのように対応していくべきだと筆者は述べているか、説明する。(200字) 問2 これからの人口減少社会に立ち向かっていくためには、自分はこれからどうやって学び、問題解決のために社会にどのように貢献していったらよいか、自分の考えを述べる。(300字)
(前) 教育
小熊英二「社会を変えるには」を読んで、「社会を変えること」とはどういうことだと考えるか、具体的な事例を挙げて述べる。なお、過去の事例や、外国の事例を用いても構わない。(1200字)
(前) 経済・国際プログラム
大竹文雄「「七人に一人が貧困」の虚実」を読んで、問1 なぜ貧困率を相対的な尺度で測る必要があると筆者は主張しているのか説明する。(300字) 問2 文中のグラフを参考に、筆者が子どもの貧困対策に注目した根拠を述べる。(300字) 問3 なぜ歪みのない貧困対策を進める必要があると筆者は主張しているのか説明した上で、自分の考える新たな貧困対策を提案する。(500字)
(前) 工・環境共生
近年、さまざまな環境変化に伴い、自然災害の大規模化が問題となっている。この問題について、一番関心のあることを具体的に述べ、工学を学ぶことで、将来自分がどのように関わることができると思うか述べる。(全体で400字)

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