大阪府立大学

内容分析
(後) 生命環境科学域・応用生命科学類
岡田節人「ヒトと生きものたちの科学のいま」を読んで、筆者が傍線部のように論ずるに至った理由を説明する。(800字)
(後) 地域保健学域・看護学類
問題1 梶谷真司「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」を読んで、問1傍線部説明問題に答える。 問2 「健康」についての「開いた問い」2つを、そう考えた理由とともに述べる。 問3 思考力を育てたり、哲学的な対話をしたりするためにはどうすればいいか、筆者の考えを理由とともに述べる。(200字)
問題2 坂口幸弘「喪失学「ロス後」をどう生きるか?」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(180字) 問2 指定された視点から、文中の喪失体験の例を再分類する。 問3 空欄補充問題に答える。 問4 喪失を体験している人をどのように理解しようと思うか述べる。(200字)
(前) 現代システム科学域・環境システム学類
問題1 福井勝義「焼畑のむら」を読んで、問1 焼畑の休閑期間は何年くらいが望ましいか、その年数と理由を説明する。(150字) 問2 もし、人口が増大し、焼畑のための土地が不足し、休閑期間を短くすることになると、どのような問題が起きると推測されるか説明する。(200字)
問題2 川田順造「無文字社会の歴史」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(200字) 問2 モシ族の「伝統的」な儀礼や慣行によって、あるものを伝統的として扱う当事者と、それを外から伝統的なものとして規定する者は、それそれどのように欺かれたのか説明する。(300字)
(前) 地域保健・総合リハビリテーション学類理学療法学専攻、作業療法学専攻
問題2 黒井千次「老いのかたち」を読んで、「病」と「老い」の類似点と相違点をまとめ、「老いとはいかなるものかを味わう僥倖」について、自分の考えを述べる。(600字)
(前) 地域保健学域・看護学類
問題1 稲垣栄洋「イネという不思議な植物」を読んで、問1 筆者が考える農業による環境破壊について、文中の言葉を用いて説明する。(120字) 問2 傍線部説明問題に答える。(200字)
問題2 鷲田清一「想像のレッスン」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(130字) 問2 <老い>が「問題」としてしか問題にならないことについての筆者の考えを文中の言葉を用いて述べる。(300字)
(前) 地域保健学域・教育福祉学類
問題1 東田直樹「風になる―自閉症の僕が生きていく風景」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(150字) 問2 障害者のみならず多様な人びとが共に生きる社会を実現するために、具体的に誰がどのようなことを行えばよいか、自分の考えを述べる。(500字)
問題2 綾屋紗月・熊谷晋一郎「つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(100字) 問2 安全な状態で「わたし」を立ちあげることができない人の具体的な例を挙げて、なぜそのような人がこの例に該当すると考えたかを説明する。 問3 もし社会が「言いっぱなし聞きっぱなし」の空間にのみになったら、どのような社会になると思うか、自分の考えを述べる。(300字)
(前) 地域保健学域・総合リハビリテーション学類理学療法学専攻、作業療法学専攻
問題1 AIに関する文章を読んで、なぜ理学療法士および作業療法士がAIやロボット等による代替可能性が低い職業に選ばれたと思うか、自分の考えを述べる。(600字)

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