宮崎大学

内容分析
(後) 医・看護
古市憲寿『だから日本はズレている』を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(200字以内) 問2 学歴について自分の考えを述べる。(600字以内)
(後) 教育・学校教育―小中一貫教育コース
高垣忠一郎『生きづらい時代と自己肯定感』を読んで、問1 「この競争社会では『ほめる』ことには『落とし穴』があることも知っておいてください」とあるが、筆者の考える「落とし穴」とは何か、説明する。(200字以内) 問2 「いまの子どもの状況をみれば、ほめることよりも、失敗や挫折をしたときに『ゆるされる』経験をすることの方がはるかに大事です」とあるが、この考えに対して賛成か反対か、自分の考えを述べる。(400字以内) 問3 子どもたちの自己肯定感を育てるために、自分が教師になったらどのような手立てを行うか具体的に述べる。(600字以内)
(後) 地域資源創成
金丸弘美『田舎力』を読んで、問1 ヨーロッパと日本のグリーンツーリズムの特徴について、異なる点をまとめる。(300字以内) 問2 ヨーロッパにおけるグリーンツーリズムは日本の農村部でも同様の取り組みを推進し、実現することは可能か、根拠も含めて自分の考えを述べる。(600字以内)
(前) 地域資源創成
高橋正郎編著『食料経済(第4版)』を読んで、問1 日本の「食」をめぐる近年の動向と、そのような情勢に対する筆者の見解について要約する。(200字以内) 問2 (1)肉類と加工食品に関して、図から読み取ることができる「食の地域差」について説明する。(200字以内) (2)「食の地域差」と地域活性化はどのように結びつくか、自分の考えを述べる。(400字以内)

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