群馬大学

内容分析
(後) 医・保健
小論文I 問題1 東京大学高齢社会総合研究機構「2030年超高齢未来」を読んで、問1~問4 超高齢社会にて発生する問題やその原因について説明する。(問2のみ60字以内、それ以外は字数指定なし)
小論文I 問題2 問1~問5 英語問題に答える。
小論文II 問題1 坂本佳子「寄生ダニからみる外来種問題」を読んで、問1~問3 本文内容説明問題に答える。 問4 生物多様性を守るために、ひとりひとりができることについて自分の考えを述べる。(100字程度)
小論文II 問題2 広井良典『創造的福祉社会』を読んで、問1~問3 本文内容説明問題に答える。
小論文II 問題3 食事の酸塩基バランスと死亡との関連についての資料を踏まえて、 問1~問3 図表読み取り問題に答える。 問4 食事をどのように改善すれば循環器疾患死亡リスクを減少させることができるか、本文と図表をもとに述べる。(200字程度)
(後) 教育・自然・情報系
問題1 自分が考える、人類の三大発明は何か、理由を挙げて説明する。
問題2 人工知能(AI)の発展について、問1 人工知能を使うことの長所と短所について、自分の考えを述べる。 問2 自分が人工知能を自由に利用できるとしたら、どのような場面でどのような推論をさせたいか、問1で述べた長所と短所を踏まえて論じる。
(後) 教育・生活・健康系―家政
食品ロスとは、食べられるのに廃棄される食品をいう。これを踏まえて、日本の食品ロスと水稲収穫量・国連の食糧援助総量についての資料を参考にして、日本の食品ロスの現状を考察するとともに、食品ロスを削減するためにできることを消費者の視点から述べる。(600字以内)
(後) 社会情報
小林康夫「学ぶことの根拠」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(400字程度) 問2 すでにできあがっているものを学びながら、既存の世界を超える新しい世界をつくっていく力、つまり「もう一度やり直す力」は、どのようにしたら身につくと思うか、本文の内容を参考に自分の考えを述べる。(600字程度)
(前) 医・医
問1~問12 英文内容説明問題に答える。
(前) 医・保健
小論文I 問題1 問1~問4 英文内容説明問題に答える。 
小論文I 問題2 問1~問5 英文内容説明問題に答える。
小論文II 問題1 朝日新聞Digital社説「抗生物質 正しい使い方広めよう」を読んで、問1~問2 内容説明問題に答える。(各200字程度)
小論文II 問題2 日経産業新聞「無駄をなくして幸福追求 循環経済は日本の好機」を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。(200字程度) 問2 理由説明問題に答える。(150字程度)
小論文II 問題3 A、B、Cの中から2題選び、各問題に答える。いずれも原理や過程を説明する理科系の問題。(各200字程度)
(前) 教育・教育人間科学系
問題1 池田晶子『14歳からの哲学―考えるための教科書』を読んで、人間の「親の役割と子どもの独り立ち」について述べつつ、「ただ反抗すればいい」というような状態が生じる理由と、それを回避するための具体策も述べる。(600字以内)
問題2 インターネット利用に関する家庭のルールについて、青少年と保護者とを対象に行った結果を示した図表がある。その図表から何が読み取れるかを整理して述べる。(400字以内)
(前) 教育・芸術・表現系
(問題1と問題2より1問選択する) 問題1 小学校2年生の音楽授業において、自分が「はるがきた」を指導すると仮定するならば、どのようなところに着目して、どのような指導を行うか、具体的に述べる。(600字程度)
問題2 東山魁夷の作品《道》を見て、作品から感じたことや考えたことを踏まえて「私の道」をテーマに論述する。(600字程度)
(前) 教育・自然・情報系―理科
中川鶴太郎『ラヴォアジエ』を読んで、問1~問4 本文内容説明問題に答える。 問5 ラヴォアジエの考え方がフロジストン理論よりも合理的であることを示すための実験を立案し、ラヴォアジエの考え方の合理性について証明する。
(前) 教育・生活・健康系
65歳以上の要介護者等の男女別にみる介護が必要となった主な原因についての資料を参考にして、高齢期の健康課題を挙げながら、「健康寿命」を伸ばしていくための方策について論じる。(600字以内)
(前) 教育・生活・健康系―家政
持続可能な社会づくりにつながる行動を考えるために、鍋で湯をわかすのに必要なエネルギーを計測する実験を行った。その実験結果と実験に関する会話を読んで、問1 3つの実験方法で、エネルギー効率が異なる理由を考察して述べる。 問2 自分たちの行動によって資源やエネルギーの無駄を減らすことができるという具体例を複数挙げ、その行動がどのように持続可能な社会づくりにつながっているか述べる。(問1、問2合わせて1200字以内)
(前) 教育・文化・社会系
好井裕明『違和感から始まる社会学』を読んで、空間の持つ意味が変容しているという筆者の見解について、「公共的空間」「私的空間」の2語を用いつつ自分の意見を述べる。(600字以内)
(前) 教育・文化・社会系―国語
問題1 山田敏弘『その一言が余計です。―日本語の「正しさ」を問う』を読んで、本文を100字程度で要約したうえで、「時差による線引き」について、自分の考えを述べる。(800字以内)
問題2 「本よりもゲームの方が世界を広げる」と考える子どもたちを紹介したマンガを踏まえて、自分ならば本を読むことも世界を広げるということをマンガの子どもたちにどのように理解させるか、実在の本を取り上げるなどして、できるだけ具体的に述べる。(400字以内)
(前) 教育・文化・社会系―社会
問題1 小田切徳美編著『農山村再生の実践』と東京圏における転入者数と転出者数の推移についての図表を読んで、問1 図表の特定年代における人口移動の特徴を読み取り、社会的背景を踏まえてまとめる。(400字程度) 問2 2007年前後のピークでは、地方出身者が地方に戻らない東京圏への「滞留」が転入超過の原因となっている。それに伴ってどのような問題が生じているのか自分の考えを述べる。(200字程度)
問題2 児美川孝一郎『夢があふれる社会に希望はあるか』を読んで、問1 傍線部説明問題に答える。 問2 子どもが「夢の職業」を思い描き、それを目指すことに、どのような意義と限界があるか、本文を踏まえて自分の考えを述べる。(400字程度)

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