1学期(4月〜6月)

1年間を俯瞰してみよう

まずは学校行事や部活、模試、入試のスケジュールを確認し、自分のスマホに登録したりスケジュール帳に書き込んだりしてみましょう。

「〇月〇日に□がある」と可視化することで、意識しやすくなります。

この1年間は行き当たりばったりではなく、前もって計画して臨みましょう。


志望校は早めに決定を!

3年生になるまでに志望校を決めている人もいるかもしれませんが、そうでない人は遅くとも夏休みまでには志望校を決めましょう。

「今の学力で入学可能なできるだけいいところ」「とりあえずGMARCH」という認識では、目標がはっきりしないためモチベーションを保つことが難しくなります。

志望校が決まればおのずと入試科目が定まりますし、大学が公表している入試結果をチェックすることで合格に必要な科目ごとの学力が把握できます。

すなわち、今の学力と志望校合格に必要な学力の間にあるギャップを埋めるために行動できるようになります!

志望校決定はモチベーションを保って勉強を続けていくための大切な要素です。

現段階では難しいと思える大学であっても1年間の頑張りによっては合格圏内に入ることができるかもしれません。大学で学ぶ目的をはっきりさせることもやる気アップに繋がります。自分が大学でやりたいことは何なのか時間をとってじっくり考えましょう。


学校の授業≒受験勉強!基礎固めと苦手克服が吉

まずは基礎力の強化です。学校の授業も受験勉強の場であると捉えてより集中して取り組みましょう。学校の授業≠受験勉強ではありません。学校の授業≒受験勉強です!

授業内で学んだことをその場ですべて身につけてしまうくらいの集中力を持って臨みましょう。

部活などで忙しく、勉強時間を確保するのが難しいという人も多いかもしれませんが、勉強時間はまとまった時間で取らないといけないルールはありません。通学時間や就寝前など、「スキマ時間」をうまく活用して勉強時間を伸ばしていくことがポイントです。


夏期(7月〜8月)

基礎固め、苦手克服のラストチャンス

夏期は1学期の復習を進めるとともに、基礎固めのためのラストチャンスです。

秋以降は過去問演習などの具体的な対策を行う時期になりますので、基礎に取り組む時間はあまりありません。特に苦手分野などは、早期に克服できるよう努めましょう。

苦手分野の把握はそれまでに受験した模試の成績表を活用するのが◎。苦手分野の把握と克服・模試の復習までできて一石三鳥です!

苦手分野に取り組む際に注意してほしいことは、1人で抱え込まないこと。

学校や塾の先生、友達に質問して一つずつ苦手を克服していきましょう。頼ることは恥ずかしいことではありません。一丸となって乗り切りましょう。


余裕があれば志望校の過去問にチャレンジ

すでに基礎が身についている人は、志望校の過去問に取り組んでみましょう。出題傾向や問題数、難易度を把握することで秋以降の学習計画が立てやすくなります。

思うように解答できなくても大丈夫。合格するために必要なことがわかったとポジティブに捉えてモチベーションを高めましょう。


規則正しい生活で体を労ろう

忙しい学校から解放される夏休み中は生活リズムが崩れがち。生活リズムの乱れは様々な体の不調を招きます。

1日に取り組むことをあらかじめ決めて、早寝早起きを心がけ、午前中の時間帯から学習する習慣をつけておきましょう。

入試は朝早くから行われる場合がほとんど。本番を見越したリハーサルだと思って夏のうちから規則正しい生活を心がけましょう。


オープンキャンパスに参加しよう

夏には多くの大学でオープンキャンパスが実施されます。3年生になると勉強との両立で参加が難しいかもしれませんが、第一志望校でなくとも、志望度が高い大学については、直接足を運ぶことをお勧めします。大学によっては予約が必要な場合もありますので、早いうちに公式ホームページなどをチェックしておきましょう。

なお、総合型選抜や学校推薦型選抜を受験する場合は参加必須としている大学もあります。不参加だと出願できないこともありますので注意してください。


スタートダッシュでライバルに差をつけよう!

大学に合格した先輩たちが口をそろえて言うのは「もっと早く始めておけばよかった」という後悔…。

何事も早めのスタートと今日から始めることが重要です。

人生何があるかわかりません。今できることはやっておくという心がけが未来の自分を助けます。

受験生としての一歩を踏み出しましょう!

関連するおすすめのコラム

受験生必見!予備校の夏期講習を受講する5つのメリット

2024年06月18日

大学受験で合格する!年間学習計画の立て方〈高校生編〉

2024年04月03日

大学受験で合格する!年間学習計画の立て方〈高卒生編〉

2024年04月03日