講師からのメッセージ
受験数学にセンスや才能はいらない。
「この問題には数学的センスが必要だ」、「この問題は数学的な才能がないと解けない」とか耳にしますが本当にそうでしょうか?
数学の定理や公式は、昔の数学職人達が積み上げてきた知恵と工夫の集大成。高校数学はそれを受け継ぐいわば伝統芸能の継承であり、大学入試はその習熟度の発表会です。
入試問題は元々誰かが作為的に考えてできた問題です。正しい順序で正しく考えれば必ず解けるように作られています(必要以上に難解な問題もありますが、それは合否には無関係!)。
解けない問題に出会ったら、どんな知恵が使えるか調べてみましょう。どんな工夫ができるか試してみましょう。いつもそんな態度で真剣に向き合えば、必ず成績が上がり合格への道が開けます。大学入試で合格点を取るためにはセンスや才能などいりません。必要なのは、気合と根性、そして、計算力です。