太田 貴之

  • 国語

【講師からのメッセージ】

本番で使える力を身につけなければ意味がない。

現代文や小論文は常日頃から試験本番を想定して学習をすることが肝要です。そのため講義ではまず試験本番と同様に「初見の文章を」「独力で」「限られた時間内に」読む力を身に付けることを目標とします。

具体的には文章の構成を把握し、その構成に従って文章の情報を整理する練習を行います。読む力が身についたら次は問題の解法を学びます。設問の要求を理解し、それに基づき選択肢を選ぶ、或いは答案を記述する練習も欠くことはできません。

つまり、文章の情報を整理する読解法と、設問に応じた問題の解答法、この二つのスキルを身につけることが講義の狙いとなります。


【講師ストーリー】

時間通りに講義をはじめ、時間通りにきっちり終わらせるようにしています。時間が伸びたり余ったりすることは、言い換えれば90分のパッケージをしっかり組めていなかったということ。時間通りに終わらせるというのは、プロとして基本中の基本だと考えます。


【受講者の声】
●試験で心がけるポイントがとても明確に分かり、解けるようになっていくのがよく実感できます。練習用の教材をくださり、丁寧に評価してもらえるのでためになります。
●テキストにプラスして先生がくださる問題もあるので演習がかなりしやすく、また要約も提出すると見てくださるのでとても助かってます。

講師紹介動画

講義をしている校舎