國井 丈士

  • 国語

【講師からのメッセージ】

現代文は、パターン練習。同じことを何度でも。

現代文は、その年、その大学によって取り上げられる文章が変わるため、対策がしにくいイメージがあるようです。しかし、中身をよくよく読んでみれば、違うように見えて、同じことを言っている文章がほとんど。パターンさえ覚えてしまえば、自然と点数も上がっていくのです。講義ではそういったパターンに、意識的に気づいてもらうように説明していきます。「あれ?先生また同じこと言ってる」と思うことが出てくるでしょう。実はそれに気づいた時こそ、現代文の点数が上がっていく時なのです。受験で出題されるのは、文部科学省の学習指導要領の内容のみ。勉強すべき範囲は決まっているのです。講義でも、特殊なところに手を出すつもりはありません。決まった範囲に絞って徹底的に力をつけていきます。


【講師ストーリー】

大学院を出て、大学で講師をしながら将来を考えていた時、浪人時代にお世話になった代ゼミの先生に遭遇し、お誘いを受けました。設立が私の誕生と同じ1957年だったり、代ゼミには不思議な縁を感じています。


【受講者の声】
●現代文だけでなく他のことも面白おかしく教えてくださり、親切!!また解法も数学のようで面白く分かりやすい!
●解説が分かりやすく、苦手意識を忘れさせてくれます。90分を楽しく過ごせます。
●現代文は苦手意識が非常に強い科目だったのですが、國井先生の説明で現代文に対しての考え方が一気に変化し、今は現代文の授業が楽しみになっています。

講師紹介動画

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