柿原 有美子

  • 外国語

【講師からのメッセージ】

自分の手で道を切り拓く。「英語」でそれを体験する。

私の講義は、英語学習についての思い込みや固定観念から受講生を解放することから始まります。合格への道は生徒の数だけ存在します。自分の性格や傾向を把握することから勝負は始まる。自分の受験で「英語」という一教科をどう位置付けるか。現状から「当日目指すパフォーマンス」まで、自分の場合は何をどうしたら最も効果的か。考え続けた先に合格があります。
講義では、諸君一人ひとりが目指すレベルに達するまでの全体像を示し、目標を細分化し、複数のアプローチと意義を示します。英語が嫌いでも構わない。好きでなくても結果は出せます。目先の物事の好き嫌いという次元を超え、自分と向き合い、目標に向けて自分を伸ばす楽しさや、そうして力を尽くした勝負の後の、他のことでは得難い達成感を味わってほしい。
「英語」というフィールドで生徒が自ら自分の道を切り拓く力を身につけられる――そんな講義を追求し続けることが、講師としての私の約束です。


【講師ストーリー】

日本の大学からイギリスの大学に入りなおすまでの期間に塾でアルバイト。
はじめは英語と数学を教えていました。元々理系で、最終的な専門分野は神学。英語の講師になると想像したことは一度もありませんでしたが、生徒たちの大切な時期にその成長の過程に関わることができることと、結局は「結果がすべて」というこの仕事のシビアさやスリルにハマったんだと思います。


【受講者の声】
●「文法で解ける問題は文法で解くことが大切」というアドバイスは当たり前だけれど重要なことだと思いました。模試の結果を見て、何が足りていないのかを的確に指示していただける生徒思いの優しい先生です。
●個別に英作文の添削をしてくださる等、熱意あふれる姿勢に勇気づけられます。

講義をしている校舎