新潟大学


1.新潟大入試状況 (『2019年度』の「新潟大学入試選抜状況」参照)。

全体の志願状況

図表① 2019年度 新潟大志願状況
志願者数 [クリックして拡大]
図表② 新潟大全体の志願倍率推移
志願倍率 [クリックして拡大]
 2019年度の新潟大学の志願倍率は大学全体では前期が2.4倍、後期が5.5倍、前期・後期の総計が3.1倍でした。志願者数の増減は前期が-4%、後期が-14%、前期・後期の総計が-8%で、いずれも前年より減少しました。前期、後期、前期・後期の総計は2018年度もその前年より倍率が低下していますので、2年連続で倍率が低下しています。特に後期の倍率低下が大きく、これまでは隔年でアップ・ダウンを繰り返す傾向がありましたが、2019年度はそうではありませんでした。【図表】参照

個別の学部志願状況

 ここでは志願状況に目立った変動のあった学部について言及します。
 法学部前期は志願者数が29%減少し、志願倍率が3.3倍から2.3倍にダウンしました。法学部のセンタ-試験の配点は地歴公民のウェ-ト(比率)が高くなっています(地歴公民の配点が200点に対して英語・国語・数学はそれぞれ100点、理科は50点)。2018年度の地歴公民は政治経済以外の平均点がアップしたので、その影響で志願者が増加しましたが、2019年度は日本史B以外で平均点がダウンしたことと前年度増加の反動で、志願者数が減少したと考えられます。
 理学部は前期が2018年度の2.1倍から1.7倍に、志願者数が20%程度減少しています。2017年度の志願倍率が1.7倍ですので、前年度増加の反動で一昨年度に戻ったことになります。
 医学部前期は志願者数が19%増加していますが、これは医学科の志願者数増加が影響しています(詳細は「3.医学科入試状況」参照)。
 工学部は志願者が前期で10%減、後期が43%減で、後期の減少が顕著です。2018年度・2019年度と前期・後期とも志願者が減少しました。2017年度と2018年度の志願者数を比較すると前期が24%減少、後期が12%減少、2018年度と2019年度では前期が10%減少、後期が43%減少しました(前期2017年度769名→2018年度582名→2019年度524名、後期2017年度335名→2018年度294名→2019年度168名)。
 農学部は前期の志願者数が48%増加です。これは2017年度・2018年度と志願倍率が1.9倍・1.6倍の低倍率の反動です。また全国的に国公立大農学系の志願者数が2019年度に増加している状況とも一致しています。【図表】参照
 
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