東京工業大学


1.志願者数・志願倍率

【図表①】志願者数の推移
志願者数の推移 [クリックして拡大]
【図表②】前期日程志願状況(21・22年度)
前期日程志願状況(21・22年度) [クリックして拡大]
  2022年度前期日程の志願者数は+164人(+4.5%)で、2018年度以来4年ぶりの増加でした。2回目となった2022年度の共通テストは平均点が大きく下がりましたが、実際の出願においては「臆することなく果敢にチャレンジ」の傾向がありました。国立トップ校10校(旧7帝大+筑波大+東工大+一橋大)の前期日程では、2021年度よりも合計で志願者が+2.2%で、東大・京大・東工大・一橋大はいずれも増加でした。共通テスト終了直後は「想定よりも点数が低かった」と感じた受験生が多くいたと思われますが、大学入試センター公表の平均点中間集計なども参照し、実際の出願では国立トップ校などの志願者が増加しました。
  前期の志願者数推移をみると、3年周期で3千人台と4千台の志願者数を繰り返しています。2014年度からの3年間では3,800人~3,900人程度でしたが、2017年度からの3年間は4,200人程度が続き、そして2年前の2022年度からは再び3千人台の状況です。 【図表】参照
   各学院の志願者数と倍率をみると、2019年度からは前期は6つの学院単位での募集ですが、学院ごとの状況は大きく異なっています。2022年度の志願者数は最多の工学院で1,310人に対し、最少の生命理工学院では僅か302人でした。志願倍率でみた場合でも状況は同様で、倍率が最も高かったのは情報理工学院で9.0倍の高倍率ですが、生命理工学院は2.2倍の低倍率でした。参考までに7つの類単位での最後の募集であった2018年度の状況をみると、志願倍率は最高が第5類の6.3倍に対し、最低は第7類の2.7倍でした。募集区分が変更された2019年度以降は、学院ごとの倍率の高低(人数の多少)差が2018年度以前よりも拡大している状況です。次の項目でも述べますが志願倍率と合格最低点には相関関係があり、概ね志願倍率の高い順に合格最低点も高くなる傾向にあります。【図表】参照

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