東京工業大学


2.合格最低点

【図表④】前期日程合格者成績(2019年度)
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【図表⑤】後期日程合格者最低点の推移
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 各学院の合格者最低点には志願倍率との相関関係があります。志願倍率は情報理工学院(9.8倍)が最も高く、このことは最低点(得点率で56.9%)も同様です。一方、生命理工学院は従前の第7類と同様に、志願倍率(2.5倍)・最低点(得点率で47.5%)とも最も低い状況です。他の学院を含めても、概ね倍率の高い順に最低点も高くなる傾向です。参考までに前回2018年度の合格者最低点は、最高が第5類の得点率59.2%、最低が第7類の55.1%でした。最低点の差は前回の得点率4.1%に対して、今回の2019年度は9.4%にまで拡大しています。志願者数や倍率と同様に、学院ごとの差がより大きくなりました。【図表】参照
 後期の募集については2012年度に1区分のみの募集となり、それ以降は最低点が得点率で80%以上の高水準で推移していました。さらに3年前の2016年度は、配点比率の変更(2次重視→センター重視)と総合問題の変更(出題内容の軽量化)があったため、後期が1区分のみの募集となって以降で最も高い得点率(85.7%)となっていました。ただし、2年前の2017年度は状況が一変し、2016年度からは約8%もの大幅低下(77.8%)で、70%台の最低点となったことが注目点でした。前回の2018年度は1.0%上昇しましたが、80%台に回復とはなりませんでした。また今回の2019年度は志願倍率が13.4倍→14.2倍に上昇したものの最低点は再び低下し、得点率で75.0%でした。【図表】参照
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