福岡教育大学

内容分析
(後) 教育・中等教育教員養成
阿部生雄「「みなさん、今日は」を読んで、問1 友愛(または博愛)とは何を意味するのか、社会一般や学校生活のなかで、なぜその考え方が必要であるのか述べる。(80字) 問2 この文章の中での自由、平等とそれに対する友愛(または博愛)の関係性にもとづいて、来るべきあなたの大学生活(キャンパスライフ)を思い描き、教育学部中等教育教員養成課程の学生としての抱負を述べる。(「自由」「平等」「友愛」(または「博愛」)の3つの言葉を必ず使用すること。)(400字)
(後) 教育・特別支援教育教員養成   中等教育部
障害のある生徒の教育におけるICTの活用について、将来自分が教師になることを踏まえた上で考えるところを述べる。(1000字)
(後) 教育・特別支援教育教員養成            初等教育部
障害のある児童の教育におけるICTの活用について、将来自分が教師になることを踏まえた上で考えるところを述べる。(1000字)
(前) 教育・初等教育教員養成
G.B.マシューズ「哲学と子ども 子どもとの対話から」(倉光修、梨木香歩訳)を読んで、問1 「時の流れとアイデンティティ」の問題とはどのような問題か書く。(40字) 問2 小学校で哲学的な議論をする活動にはどのような意義があるか自分の考えを述べる。(400字) 
(前) 教育・初等教育教員養成 幼児教育
問題1 小学生のなりたい職業を見て、どう考察するか自分の考えを書く。(1000字) 
問題2 河合雅雄「自然に共感する力」河合雅雄、鶴見俊輔、本田和子、村田栄一共著「ことばの野生をもとめて―こども ことば 物語」を読んで、自分の感じたこと、考えたことを述べる。(1000字)
(前) 教育・中等教育教員養成 社会科
大山典宏「生活保護 VS 子どもの貧困」を読んで、問1 「適正化モデル」と「人権モデル」を説明する。 問2 「適正化モデル」を支持する立場に立った場合と「人権モデル」を支持する立場に立った場合のそれぞれについて、自分の生活保護に関する見解を述べる。(全1200字)
(前) 教育・中等教育教員養成
苅谷剛彦「学校って何だろう―教育の社会学入門」を読んで、問1 「どうして勉強するのか」について、なぜいろいろな説明があるのか、その理由を述べる。(100字) 問2 自分が教師になって、中学生に「勉強することの意味」について考える授業をするときに、どのようなことを大切にして指導するか述べる。(400字)

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