北海道大学


1.伝統と革新の北海道大学

図表① 志願者数の推移
志願者数 [クリックして拡大]
 北海道大学は文系4学部、理系8学部の計12学部(国立大学最多学部数)を擁し、1万5千人を超える学生数を有する全国有数規模の総合大学です。クラーク博士で有名な札幌農学校を起源とする北海道大学は、「フロンティア精神」・「国際性の涵養」・「全人教育」・「実学の重視」という4つの基本理念を掲げています。そのキャンパスは札幌中心部にありながら177万㎡と国内最大級の規模を誇ります(水産学部・水産科学院は函館キャンパスに設置)。総合大学ならではの充実したカリキュラムや研究施設のみならず、広大なキャンパスの美しさやその歴史、全国各地からのアクセスの良さや大学周辺の生活環境が充実していることなどが全国の受験生を惹きつける理由と言えそうです。
 受験生に向けた取り組みとしては、2011年度に始まった「総合入試(文系・理系)」という他大学では類を見ない入試制度に、導入以降全国から受験生が集まり続けています。また近年では、国際教育カリキュラム「新渡戸カレッジ」の設置に引き続き、2018 年度入試より「国際総合入試」が導入され、さらなるグローバル化を対外的にアピールし続けています。
 2019年度の志願者数は前・後期合計で10,341人となり、2年続けて増えました(図表参照)。全体の志願倍率は前期で3.0倍、後期で9.1倍と高い水準を保っています。少子化の流れの中、特に地方では受験生不足に苦しむ大学が多くなっていますから、まだまだ北海道大学は全国的な知名度と人気を維持しているといえます。
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