北海道大学 - 総合型選抜の概要
4.総合型選抜の概要
総合型選抜は「フロンティア入試」という名称で実施されています。共通テストの受験が必須の「TypeⅠ」と、共通テストの得点は活用されず適性試験や面接等が課される「TypeⅡ」の2つの方式があります。
TypeⅠでは、理学部地球惑星科学科、医学部医学科・保健学科、歯学部、工学部応用理工系学科(応用マテリアル工学コース)・環境社会工学科(社会基盤学コース)、水産学部、そして2027年度からは新たに獣医学部で募集が行われます。選考は1次と2次に分かれて段階的に実施されており、第1次選考では出願書類(調査書、個人評価書、自己推薦書、諸活動の記録等)による審査が行われ、第2次選考では課題論文や面接(口頭試問)等が課されます。また、第2次選考の合格者は共通テストを受験し、その得点によって最終合格者が決定されます。TypeⅠの特徴的な点として「コンピテンシー評価書」があります。これは出願時に提出が必須のもので、受験者が所属する学校の教員がその生徒を評価し、作成するものとなっています。受験生はTypeⅠで出願する際はその旨を学校に伝え、教員が申請・登録を行う必要があります。なお、TypeⅠは工学部応用理工系学科(応用マテリアル工学コース)を除き、出願資格はすべて現役生のみとなっています。
また、募集単位ごとに共通テストの合格基準点が異なり、各募集単位の合格基準点と得点率は以下の表の通りです。医学部医学科と獣医学部では得点率が8割と、他の募集単位と比べて基準点が高くなっていることがわかります。なお、医学部医学科のみ「〇〇点以上」と厳密に定められていますが、その他の学部では「○○点程度」と定められています。これは共通テストの難易度により得点率が変化するため、それに対応するための措置であると考えられます。
TypeⅡは理学部と工学部で実施され、理学部は数学科・物理学科・化学科・生物科学科(高分子機能学専修分野)、工学部は応用理工系学科(応用物理工学コース)・機械知能工学科・環境社会工学科(環境工学コース)で募集が行われます。2段階で選考を行う点はTypeⅠと同様ですが、TypeⅡでは第2次選考で適性試験(各募集単位が指定する数学・理科に係る分野)や面接(口頭試問)等が課されます。適性試験は、数学・理科の学力を測る試験で、学部・学科ごとに指定の教科を受験します。また、面接の際に口頭試問が行われる学部もあり、面接でも志望する学部・学科に関する深い知識・技能が要求されます。TypeⅡでは12月の第2次選考合格者発表時に合格者が決定するため、共通テストの得点での合否の判定はありませんが、指定された科目の共通テスト自己採点結果の提出が課されます。なお、TypeⅡは理学部化学科と工学部機械知能工学科を除き、出願資格は既卒1年までとなっています。
TypeⅠでは、理学部地球惑星科学科、医学部医学科・保健学科、歯学部、工学部応用理工系学科(応用マテリアル工学コース)・環境社会工学科(社会基盤学コース)、水産学部、そして2027年度からは新たに獣医学部で募集が行われます。選考は1次と2次に分かれて段階的に実施されており、第1次選考では出願書類(調査書、個人評価書、自己推薦書、諸活動の記録等)による審査が行われ、第2次選考では課題論文や面接(口頭試問)等が課されます。また、第2次選考の合格者は共通テストを受験し、その得点によって最終合格者が決定されます。TypeⅠの特徴的な点として「コンピテンシー評価書」があります。これは出願時に提出が必須のもので、受験者が所属する学校の教員がその生徒を評価し、作成するものとなっています。受験生はTypeⅠで出願する際はその旨を学校に伝え、教員が申請・登録を行う必要があります。なお、TypeⅠは工学部応用理工系学科(応用マテリアル工学コース)を除き、出願資格はすべて現役生のみとなっています。
また、募集単位ごとに共通テストの合格基準点が異なり、各募集単位の合格基準点と得点率は以下の表の通りです。医学部医学科と獣医学部では得点率が8割と、他の募集単位と比べて基準点が高くなっていることがわかります。なお、医学部医学科のみ「〇〇点以上」と厳密に定められていますが、その他の学部では「○○点程度」と定められています。これは共通テストの難易度により得点率が変化するため、それに対応するための措置であると考えられます。
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| 学部・学科・専攻等 | 満点 | 合格基準点 | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 理学部地球惑星科学科 | 600点 | 450点程度 | 75.0%程度 |
| 医学部医学科 | 900点 | 720点以上 | 80.0%以上 |
| 医学部保健学科看護学専攻 | 900点 | 600点程度 | 66.7%程度 |
| 医学部保健学科放射線技術科学専攻 | 900点 | 600点程度 | 66.7%程度 |
| 医学部保健学科検査技術科学専攻 | 900点 | 600点程度 | 66.7%程度 |
| 医学部保健学科理学療法学専攻 | 900点 | 600点程度 | 66.7%程度 |
| 医学部保健学科作業療法学専攻 | 900点 | 600点程度 | 66.7%程度 |
| 歯学部 | 900点 | 670点程度 | 74.4%程度 |
| 工学部応用理工系学科(応用マテリアル工学コース) | 800点 | 520点程度 | 65.0%程度 |
| 工学部環境社会工学科(社会基盤学コース) | 300点 | 210点程度 | 70.0%程度 |
| 水産学部 | 400点 | 280点程度 | 70.0%程度 |
| 獣医学部 | 600点 | 480点程度 | 80.0%程度 |
