東京大学


4.現浪別割合

【図表(6)】2021年度合格者数等
【図表⑥】2021年度合格者数等
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【図表(9)】合格者の現浪割合の推移(前期計)
【図表⑨】合格者の現浪割合の推移(前期・後期・推薦計)
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【図表(10)】合格者の現浪割合
(21年度科類別)
【図表⑩】合格者の現浪割合(21年度科類別)
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【図表(11)】卒業年度別の合格率
(21年度前期日程)
(合格者数/志願者数)
【図表⑪】卒業年度別の合格率(21年度前期日程)(合格者数/志願者数で算出)
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   合格者の現役・浪人別の割合をみると、前期日程の合計で概ね2:1の状況にありました。ただし推移を細かくみると、現役の割合は2013年度の63.2%が最も低く、それ以降は長期的に現役割合が増えています。2020年度の67.2%に続き、今回の2021年度は2006年度の70.2%以来15年ぶりに70%を超える71.8%でした。現役の割合が67.2%から71.8%に増えた要因としては、まず志願者中の現役割合が増えたことにあります。前回は志願者の64.0%が現役であったのに対して今回は66.7%となっており、浪人生自体が減ったことが一因です。さらに、合格率の変化も現役割合を増加させました。前期日程の合計で現役の合格率は34.1%から35.4%に上昇しましたが、一方で浪人の合格率は39.0%から38.0%に下降しています。【図表(6)(9)】参照
   2021年度の合計では現役が70%を超えましたが、科類別の割合には特徴があります。2021年度の一般選抜で現役割合が最も高いのは理科三類の83.7%ですが、逆に最も低いのは理科二類の62.8%です。理科三類の現役割合は2020年度に69.1%まで低下していましたが、今回は2016年度(81.6%)以来5年ぶりの80%台となりました。【図表(6)(10)】参照
   卒業年度別の合格率については、前述の通り2021年度の前期日程の合計で現役が35.4%、1浪が38.0%、2浪等が7.5%となっています。全体では1浪の合格率が最も高くなっていますが、文科一類と二類、そして理科三類ではいずれも現役の合格率が1浪を上回っています。理科三類では現役の合格率が1浪を上回るのは例年の状況ですが、3つの科類で現役の合格率が高いのは極めて特徴的なことです。【図表(11)】参照

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