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2023.07.20

代ゼミ造形学校ってどんな学校?

こんにちは。代々木ゼミナール人事部採用室です。

皆さんは代々木ゼミナール造形学校をご存知でしょうか?

造形学校は、東京の原宿に校舎を構え、
芸術・美術系の大学や高校を目指す受験生に特化したサポートを行っています。

1962年に代々木ゼミナール内に設置された「デッサン科」が前身で、
昨年2022年に開校60周年を迎えました。

造形学校には、絵画や彫刻、デザインや建築など様々な専攻があり、
生徒それぞれの希望進路に特化した実技指導を行っています。
また実技に加え、二次試験などの学科試験対策の指導も行うことで、生徒の志望校合格を全面的にサポートしています!

職員は、生徒が十分に学べる環境を提供するために校舎を管理するのは勿論のこと、
講師と連携をして、生徒一人ひとりにきめ細やかな親身の指導を行っています。

実技対策の授業で使用するモチーフ(作品のモデル)の管理や準備、
絵の具や紙といった画材の販売や発注をするなど、授業を滞りなく実施するための準備も欠かせません。

また造形学校では小学生~中学生を対象とした造形ジュニア絵画教室も開講しており、
小学生から高卒生まで幅広い年代の生徒が通っています。

ワークショップや生徒の作品を展示した展覧会など、造形学校ならではのイベントも多く開催しています。
業務の幅の広さも特徴的ですね。

本部校勤務の方は造形学校も配属対象の1つです。
「職員は芸大・美大出身でないといけないのか?」といった声もよく聞かれますが、
芸大・美大出身でない職員も多く活躍しているので安心してくださいね。

美術や芸術が好きな方、興味や関心がある方は勿論のこと、夢に向かって努力し続ける生徒をサポートしたい方や、
人と接する事が好きな方は造形学校での勤務に向いているかもしれません◎

造形学校について詳しく知りたい方はこちら

造形学校のホームページには学生の作品が多数掲載されています!
ぜひチェックしてみてくださいね。

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