人事ブログ

BLOG
2022.10.07

内定おめでとうございます!

こんにちは。代々木ゼミナール人事部採用室です。

10月3日(月)に2023年卒の内定式を執り行いました。
今回は、3年ぶりに全国から内定者に
集まっていただき対面で実施しました。

そもそも「内定式」の目的は何かご存知でしょうか?
内定式は、企業が学生に正式に内定を伝え、学生から入社の承諾を得ることを目的としています。
10月に内定式を執り行う企業が多いのは
経団連の「採用選考に関する指針」で、
「正式な内定日は、卒業・終了年度の10月1日以降とする」と規定されているためです。

内定者にとっては4月から入職する実感を得るため
学園にとってはこれから一緒に働く職員を迎え入れるため、とても重要な場となります。

内定式では役員からの挨拶や
内定者の代表宣誓・内定証書の授与を行いました。
対面実施だからこそ、程よい緊張感があり
内定者一人ひとりが代ゼミで働くことを実感できたのではないでしょうか。

内定式後の講演会では
役員と管理職職員が登壇し、教育業界を取り巻く環境やこれからの教育改革について話がありました。
講演を通して、代ゼミに求められていることを考えるきっかけになったのではないかと思います。

内定者同士、直接顔を合わせるのは今回が初めてになります。
研修会では、一人ひとりと交流していただけるよう自己紹介と併せて「共通点探し」を
行いました。
想像以上に盛り上がり、内定者同士すっかり打ち解けて笑顔が多くみられました。

グループワークの際には
1つのテーマについて互いに意見を
出し合っていただきました。
全員が席を立ちホワイトボードを囲みながら、積極的に話し合っている姿がとても印象的でした。
研修会の目的の1つでもある
「他の人の価値観を知る」こともできたのではないでしょうか。

全グループが共通で選んだテーマの1つに「代ゼミに決めた理由」がありました。
ワークライフバランスが取れることや幅広い業務ができること、
生徒として代ゼミに通っていて魅力を感じたため、職員の雰囲気など
多方面で代ゼミの魅力を感じていただいていたようです。

1日を通して内定者同士の仲も深まり、入職するのが楽しみとの声もいただきました。
入職までの間にも研修会を実施予定ですので、楽しみにしていてください!

内定者の皆さん、改めて内定おめでとうございます。
来春、一緒に働けることを職員一同
楽しみにしています!

ARCHIVE