東北大学

5.出身地別割合

【図表⑪】入学者の出身地割合(全選抜)
志願者数 [クリックして拡大]
 2022・2023年度の全選抜における入学者中の出身地別割合は、東北と関東の2地区で全体の7割強を占めています。2023年度は東北合計が2.9%減少の33.6%、関東が1.2%上昇の38.1%となり、合わせて71.7%となりました。この2年間はいずれも関東が地元東北を上回っていて、その差が拡大(2022年度は0.4%差、2023年度は4.5%差)しています。関東からの受験者が地元東北よりも多く合格・入学していることがわかります。なお、東北地区各県の内訳をみると、地元の宮城県が1.2%減少、その他の5県が1.8%減少でした。東北地方の多くの県で東北大入学者が減少する中で、山形県のみ入学者を25.8%(97人→122人)増やしています。【図表】参照

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