2026年度入試では、薬学部で新たにＡＯⅡ期の募集を開始します。募集人員は4名で、それに伴い一般選抜前期日程の募集人員が56名から52名に減員されます。出願資格は現役生のみで、出願要件は調査書の学習成績概評がＡ・合格した場合には入学を確約できる者とされています。またＡОⅢ期では、医学部保健学科放射線技術科学専攻および検査技術科学専攻の募集人員をそれぞれ8名から10名に2名増員し、両専攻とも一般選抜前期日程の募集人員を25名から23名に減員します。
 2027年度入試では、2次試験の外国語のドイツ語・フランス語が廃止され、現在選択可能な文・教育・法学部、医学部医学科の外国語は英語のみ受験可となります。
 6月28日時点で公表されている変更点は以上ですが、今後新たな変更点が公表される可能性もあります。引き続き情報収集に努めましょう。