～札幌校のKさんインタビュー第2弾！今回は【就活・学業との両立】について話を聞きました～
第1弾【業務編】はこちらからご覧いただけます　

代ゼミを選んだ理由を教えてください。

　元々学ぶことが好きで教育に携わりたいと考えていました。自分は浪人経験があるのでその経験が活かせるところ、また札幌で働けるところを中心に見ていました。代ゼミでは地域を限定して働くことができる地域限定職があったこと、予備校の中でも1番早く選考の情報を公開していたことが代ゼミを受けようと思ったきっかけです。私の場合は、博士号取得のための研究も就活と同時並行する必要があったので、選考時期は重視していました。あとは説明会や選考会などで話を聞く中で、生徒と密に接してサポートすることができるというのもとても魅力的だなと思いました。

研究職ではなく、教育現場で働こうと思った最終的な決め手はなんでしたか？

　現場で何かを教えたり、自分が培ってきたものを伝えたりすることがやりたいと思ったからです。もちろん自分自身が学ぶこと・学び続けることも好きではありますが、その学んだことを誰かに還元したいという思いが強くありました。

大学院での研究と就活はどのように両立させていましたか？

　就活と研究スケジュールの年間の見通しを立てることで、いつまでに何をやるかを明確にさせていました。私の場合はゴールデンウィーク明けには内々定が出ていたので、早めに就活に区切りをつけてそこからは研究に集中することができました。就活と研究を両立するにあたって、しっかりとスケジュール管理をしていく必要はあると思います。

先日博士号取得が決まったとのことで、おめでとうございます！今のお気持ちを教えてください！

　ありがとうございます。大学に通学していた３年間と今年１年間の頑張りが一つの成果になり、大変嬉しく思います。働きながら実験を行うのはとても大変でしたが、その分、学ぶことの重要性を今一度認識することができました。改めて、良い面も大変さも含めてこの体験を生徒に伝えられるようにしたいと思います。

仕事と学業はどのように両立をしていましたか？いたします！

　仕事終わりに大学で実験を行い、土日などまとまった休みがあるときには論文執筆や実験の処理をしていました。論文提出の締切が迫っているときはとても大変でしたが、休暇の取得や出勤調整の面でもサポートしてもらい両立しやすい環境だったので、過度にストレスがかかることなくできたのかなと思います。

最後に学生へメッセージをお願いいたします！

就活は大変だと思いますが、自分に合った仕事を見つけてほしいなと思います。勉強との兼ね合いでどうしても難しいと思ったら選考に参加している企業の人事の方に相談をしながら、自分に合った仕事を見つけていってください。応援しています！