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2022.10.26

代ゼミの働き方② ~時差出勤~

こんにちは。代々木ゼミナール人事部採用室です。

本日は代ゼミの働き方についての第2弾「時差出勤について」ご紹介します。
(第1弾「所定勤務時間について」はこちら)

前回の記事で代ゼミの所定労働時間は8時30分~17時00分であるとお伝えしました。
ただ、この勤務時間にすべての職員が出勤してしまうと
遅くまで勉強を頑張っている生徒さんのフォローができませんよね。
そのため、代ゼミでは「時差出勤」という制度を導入しています。

勤務開始時間は7時30分~、11時30分~、13時30分~など複数の時間設定があり、
22時までの勤務が一番遅い時差となっています。
職員が交代で時差出勤を行いながら、いつでも生徒対応ができるように備えています。

生徒と直接関わらない部署であっても
所定勤務時間外に外部業者との打ち合わせやイベント等があるときには
場合により時差出勤を行うことも可能です。

このように、業務都合によって拘束時間が延びるのではなく、
あくまで所定の実働7時間30分の間で勤務を終えられるように柔軟に対応しているので
残業時間削減にも繋がっています!

教育業界=長時間勤務というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、
代ゼミにはオン・オフをしっかりと分け、プライベートとの両立をしやすい環境が整っています。

次回は「休日・休暇と休日出勤」についてご紹介します。お楽しみに!

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