代ゼミなら課外活動から合格まで徹底的に対策できる

特別選抜対策講座

代ゼミの総合型・
学校推薦型選抜対策の特長

  • 課外活動の実績作りから、志望理由書・面接まで一貫サポート
  • 通学時間ゼロで、貴重な時間を有効活用
  • 単元マスターRoteによる日々の学習で基礎学力も構築できる
  • 教養・実学講座も受講できる
  • 共通テスト対策や大学ごとの対策もできるから、並行して選抜入試対策もできる

総合型選抜って何?

大学入学選抜の1つで、学校推薦型選抜のように、小論文や面接等で受験できる選抜方式です。
近年、大学の募集人員枠が増えており、学力試験を課さないことも相まって、注目の高まっている選抜方式です。

※スマホでは拡大してご覧ください。
  • ※グラフ…令和五年度文部科学省委託調査「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」を参照し作成
  • ※大学全体の全選抜方法について、選抜区分数別でみると、一般選抜42.3%。学校推薦型選抜26.4%総合型選抜17.8%が上位にあがる。一般選抜、総合型選抜及び学校推薦型選抜で全体の86.5%を占めるため、3つの選抜方法に絞ってグラフ化したもの。

総合型選抜こそ
早期の対策が必要!?

「小論文とか面接とかなら、直前で対策すればいける」と思う方も多いですが、その考えがこの選抜で一番「危険な」考えです。
総合型選抜は、東大・京大などの最難関大学の一般選抜対策と同じくらい、 「早期対策」が重要な選抜です。
総合型選抜の募集要項では、志望する学部・学科で取り扱う学問に対する「深い関心」や「学ぶ意欲」が求められます。
試験でも、小論文・面接に加え、ディベートやプレゼンテーションが行われることも多く、出願書類として活動をまとめた資料を提出しないといけないことも特徴の一つです。つまり、事前にしっかりと自分の興味を学問へと結びつける深い分析と、それを他者に発表する力を身につける必要があり、その意味で「早期対策」がとても重要なのです。

総合型選抜 受験スケジュール、一般選抜 受験スケジュール

さらに、プレゼンテーション・グループディスカッションなど、総合型選抜ならではの試験方式も多いです。
(2025年度入学者用総合型選抜募集要項抜粋)

受験スケジュールも早いうえに、出願書類も一般選抜よりもたくさん準備が必要ですし、面接・小論文だけではなくグループディスカッションやプレゼンテーションの対策もしないといけないので、やることが本当に覆いです。だからこそ、「早期対策」が大事なのです。

重要な「実績」と「成績」

総合型選抜では出願書類に、これまでの活動実績をまとめたものが必要です。これは「学問への深い関心」を示すためのものであり、それに対してあなた自身がこれまで何をやってきたのかを証明するものでもあります。
このような実績は1日、1週間でできるものではありません。大学によっては、コンテスト等や発表会への出席・表彰などの実績を求められることもあります。
また、あわせて重要なのは「成績」です。大学の選抜方式にかかわらず、「大学教育を受けるための学力の評価」が必要となります。総合型選抜は学校推薦型選抜同様、この「学力の評価」を学校の成績や英語外部試験等のスコア、あるいは大学入学共通テストなどで求めてきます。「学力試験を課さない」からといって、日ごろの勉強で手を抜いてよいわけでは当然ありません。
「え、両方一緒にカバーするのは無理…」と頭を抱えてしまったあなた、ご安心ください!
代々木ゼミナールの総合型選抜対策講座では、この「実績」と「成績」の両方をサポートできます!

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