一橋大学 - 後期日程の入試状況
4.後期日程の入試状況
2026年度の経済学部の志願者は、187人減少(-14.6%)の1,098人でした。第1段階選抜の最低得点率が88.2% → 83.8%と4.4ポイント低下した一方で、最終合格最低得点率は58.6% → 57.0%と1.6ポイントの低下にとどまっています。丁寧な場合分けなどの的確な処理や計算力が要求された2025年度と比べ、2026年度では例年同様に基礎的な知識を問う問題が多かったことから、2次試験の難易度が易化したと考えられます。
次に、SDSの志願者は112人減少(-18.3%)の500人でした。合格者30名だった2025年度と比べ、合格者を28名に減らしたために実質倍率は5.4倍 → 5.6倍と上昇しています。また、合格者÷受験者で算出した合格率も2025年度は18.6%であるのに対し、2026年度は17.7%と低下しました。一方、第1段階選抜の最低得点率は85.8% → 78.3%と7.5ポイント低下、最終合格最低得点率については67.3% → 70.1%と2.8ポイント上昇していることから、合格率は下がったものの2次試験の難易度が下がり、得点しやすい入試だったと言えるでしょう。【図表⑦】参照
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