一橋大学 - 志願者数と志願倍率(前期日程)


1. 志願者数と志願倍率(前期日程)

【図表①】志願者数(前期日程)
志願者数(前期日程) [クリックして拡大]
【図表②】志願倍率(前期日程)
志願倍率(前期日程) [クリックして拡大]
   2026年度前期日程の全志願者数は2025年度から106人増加(+4.0%)の2,777人となりました。これは2023年度入試にソーシャル・データサイエンス学部(以下SDS)が新設されてから最多の志願者数です。この増加の一因として、経済学部の志願者が188人(+33.6%)増加し過去10年間で最多の747人に達したことが挙げられます。国公立大学前期日程での経済学部の志願者数は489人(+1.9%)増加しましたが、一橋大・経済学部の志願者増加率は全国と比較しても非常に高いと言えます。社会学部も86人(13.0%)増加し、過去10年間で2番目に多い志願者数となっています。一方、SDSは31人(-23.5%)、法学部は86人(-16.3%)、商学部は51人(-6.4%)志願者がそれぞれ減少しています。【図表】参照
   各学部の志願倍率についてみていきましょう。倍率は全学部とも3年連続で第1段階選抜の予告倍率である3.0倍以上を維持しました。志願倍率が上昇したのは、経済学部(3.1倍 → 4.2倍)・社会学部(3.2倍 → 3.6倍)であり、逆に低下したのは商学部(3.3倍 → 3.1倍)・法学部(3.6倍 → 3.0倍)・SDS(4.4倍 → 3.4倍)です。
   商学部の倍率は2年連続で低下しました。低下幅は2025年度とほぼ同じで、2023年度と同水準になりました。経済学部は倍率が4.2倍を超え、過去10年間で最高となりました。2025年度の第1段階選抜の合格最低得点率が5学部中で最も低く、共通テストの配点も比較的低いことから、共通テストが難化したことにより出来に不安を感じた志願者が集中したと考えられます。また、上記2学部以外の3学部に関しては、2025年度の反動で増加または減少したものとみられます。特にSDSは2025年度の志願倍率が4.4倍と5学部中で最も高かったことから、志願を回避する傾向がみられて志願者が減少しました。【図表】参照

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