九州大学


1.志願者数・志願倍率

図表① 志願者数の推移
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図表② 志願倍率の推移
図表② 志願倍率の推移 [クリックして拡大]
 2018年度の志願者数は前期・後期の合計で7,725人となり、前年に比べ220人(2.8%)減少しました。ただし、前期日程は3年連続で増加しており、2018年度の志願者数は5,246人と、前年に比べ56人(1.1%)増加しています。
 特に医学部保健学科は101人(40.6%)志願者が増え、大幅な増加となりました。その中でも、看護学専攻と検査技術科学専攻に志願者が集まっています。どちらの専攻も2017年度入試では志願者が少なく、実質倍率もそれぞれ1.7倍、1.4倍と例年に比べ非常に低かったため、その反動で志願者が集まったと考えられます。反対に、歯学部は67人(40.6%)志願者を減らしています。ここ2年ほど志願者は増加傾向にあり、2017年度の志願倍率は過去10年を振り返っても最大の3.9倍でした。この結果から、2018年度は歯学部への出願を避けた受験生が多くいたのではないかと予想されます。
 後期日程の志願者数は2,479人と前年に比べ276人(10.0%)減少しました。近年、国公立大学では全国的に後期日程廃止・縮小の動きが強まってきており、九州大学でも理学部数学科や歯学部で後期日程が廃止されたり、新設された共創学部において後期日程を実施しなかったりと同様の傾向が見られています。
 2018年度の志願倍率は前期の合計で2.5倍、後期の合計で8.9倍でした。共創学部の新設に伴い、歯学部以外の全ての学部から定員が減ったことで倍率が上がることも予想されましたが、結果としてほとんど影響はなかったようです(図表①、②参照)。
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