九州大学 - 合格者平均得点率
5.合格者平均得点率
一方で理系学部に関しては、全ての学部-学科で2025年度よりも得点率が下がりました。最も低下したのは芸術工学部-メディアデザインコースで、13.0ポイントの低下でした(78.5%→65.5%)。2次試験の理系数学では、文系学部との共通問題が2題から1題へと減少しました。加えて計算量が多い問題が出題され、数Ⅲからの出題も2025年度より増えたため難化しました。また2025年度に易化した物理も、問題のページ数が15ぺージから19ページに増えて設問が増加しただけでなく、グラフの作図や2年間出題されていなかった描図問題が出題されたため、分量としてはかなりのボリュームになりました。また見慣れない構成の設問や幾何学的処理が必要な設問もあり、物理を得意とする受験生にとってもかなり難易度が高くなりました。さらに、文系学部と異なり共通テスト難化の影響も大きく、理系学部全体の合格者平均得点率が低下したものと考えられます。【図表⑧⑨】参照
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