早稲田大学


2.合格者数は低水準ながら横ばい傾向に

【図表③】合格者数推移(2011~2020年)
合格者数推移(2011~2020年) [クリックして拡大]
【図表④】正規・補欠合格者数の推移
正規・補欠合格者数の推移 [クリックして拡大]
【図表⑤】学部別合格者数推移(2011~2020年)
学部別合格者数推移(2011~2020年) [クリックして拡大]
   2020年度入試の合格者数は、一般入試・センター試験利用入試の合計数が14,513名で前年比53名減となりました【図表】参照。これで2018年から3年連続で14,000名台の半ばで横ばいの状態が続いています。しかしながら、この数は2000年代に入ってから最少の合格者数ということになります。また、実質倍率は7.0倍から6.6倍になり2年連続で低下しています。合格者数が減少しているものの、志願者数も大幅に減少しているため、倍率的には低下傾向にあります。
   入試別に合格者数をみると、一般入試が393名の小幅な増加、センター試験利用入試が446名の小幅な減少となっています。一般入試の今年の合格者数は、昨年が2000年代で最少の合格者数にまで減少していたので、それよりは増加しているものの数的には低い水準となっています。特に正規合格者数に関しては、昨年の合格者数よりもさらに減少し、2000年代で最低数を更新しています。しかしながら、補欠合格者を大幅に増やす(2000年代に入って3度目の千人乗せ)ことで合格者数全体の数は維持しています【図表】参照
   学部別に合格者数をみると、昨年度増やした学部が今年は減らし、逆に昨年度減らした学部が今年は増やすという隔年現象がほとんどとなっています。2年連続で増加した学部は、法・文・商の3学部で、2年連続で減少した学部は創造理工学部のみとなっています。2011年の合格者数と比較すると、文・基幹理工・人間科・スポーツ科の4学部は比較的合格者数が維持されていますが、政治経済・法・文化構想・社会科・国際教養の5学部は大幅に合格者数が減っています【図表】参照
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