• 入職年:2023年
  • 所属:サテライン事業推進部 サテライン営業推進室
  • 役職:

Y.F

入職後の異動歴
  • サテライン事業推進部 サテライン営業推進室(入職時)
  • 現在

Q1.代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけを教えてください。

私は受験生の頃、代ゼミの映像授業が受けられる塾「代ゼミサテライン予備校(通称:サテ予備)」に通っていました。当時は学校で放課後のチャイムが鳴ると誰よりも早く教室を抜け出し、サテ予備のPCブースに駆け込んで、90分間夢中で授業を受けていました。画面の向こうから、科目の知識だけでなく、各講師の哲学・生き様も学びました。あの頃の自分にとって(もちろん今現在も、ですが)代ゼミ講師というのはプロ野球選手やアイドルよりも憧れの存在でしたね。就職先として代ゼミを選んだ理由は「自分の好きな場所・憧れの人がいるところで働いてみたかったから」です。就職活動以外でもそうだと思いますが、「自分の好きなもの/ことに軸足を置いておく」というのはとても大切なことなのではないでしょうか。

Q2.現在の仕事内容を教えてください。

代ゼミで収録した映像授業を使用しているサテ予備のサポートがメインの業務です。私は茨城県と静岡県のサテ予備を担当しており、定期的に訪問して生徒募集の状況をお伺いしたり、キャンペーンの紹介や講座パンフレットなどの販促ツールをお渡ししています。また、今年度より新たに代ゼミ講師のPR動画制作を始めました。実際にサテ予備へ配信されている授業のなかで、思わず「この先生、面白い!」「モチベーションがあがる!」と感じられる場面を編集し、代ゼミの公式YouTubeチャンネルで公開しています。幸い、いずれの動画も多くの方に視聴いただいているようです。再生回数や高評価数を見るにつけ、「あ、ちゃんと届いているんだ!」と嬉しい気持ちになりますね。

Q3.仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

まずはとりあえず手をつけてみる、ということです。2年目を迎えた頃からいろいろと新たな試みを任せていただくようになりました。今まで誰もやったことがないことを始めるのは、とても不安です。しかし思い切って始めてみると、当初抱えていた不安とは裏腹に、案外順調に業務が進むということに気がつきました。悩んでいる時間は非常にもったいない。もちろん、業務を進めていくなかで、時には自分ひとりで対処できない事態も起こります。その際には、上司や先輩がアドバイスしてくださったり、同じ部署の職員が協力してくれます。こうした「いざとなったら手が差し伸べられる」環境にも恵まれているからこそ、思い切って仕事を進められるのだと思います。

Q4.どのように代ゼミの魅力を伝えていきたいですか。

代ゼミの魅力といえば、"優秀な講師陣"。分かりやすい授業をするのはもちろん、担当科目に対する深い理解、後で見返して復習しやすい板書構成、思わず聞き入ってしまう落語家のような話術。こういった代ゼミ講師の魅力は、実際に授業を受けてもらえれば必ず実感してもらえると思っていますが、これは言い換えると「受けてみなければ分からない」ということでもあります。まずは然るべきターゲットに代ゼミを認知させなければなりません。代ゼミの授業の特長、つまり「分かりやすいだけでなく面白い」「知的好奇心がくすぐられる」といった点を効果的にアピールするべく、SNSを上手く活用して発信していきたいです。

Q5.今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは何ですか?

もっとたくさんの人に代ゼミ講師・映像授業の良さを知ってもらいたいです。特に、かつての自分のような、近くに大学受験予備校がなく受験に対して漠然とした不安を抱えつつも、「絶対に第1志望に合格したい!」という強い思いを抱えている…そういった受験生にこそ、代ゼミの映像授業を受けてほしいですね。
サテ予備のコンセプトは「アナタの街でも代ゼミ講師の授業が受けられる」。塾・予備校の経営者の方に対して、代ゼミの映像授業を導入するメリットを訴求できるパンフレットやDMを送付し、より多くの代ゼミサテライン予備校を増やしていきたいです。

代ゼミを一言で表すと?

予備校の最高到達点
代ゼミは、優秀な講師陣・豊富な講座ラインナップ・職員による親身のサポートなど、多くの受験生・保護者の方に対して常に最高の価値を提供してきました。まさに「大学受験予備校の最高到達点」です。今後も現状に甘んずることなく、“最高到達点”を更新し続けるために、私自身も尽力してまいります。

このインタビューは2025年11月に行ったものです。