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入職年:2013年
所属:教務管理部 講師マネジメント室
役職:室長
M.K
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職員インタビュー
M.K
Q1.
代ゼミに入職しようと思った理由・きっかけを教えてください。
学生時代の予備校アルバイトをしていた経験から、多くの生徒の「人生のなかでも特に大切な時期」を間近で応援しながらサポートできることにやりがいを感じ、将来も誰かの支えとなれるような仕事に就きたいと考えていました。また、父との何気ない会話のなかで出た「教育は廃れない」という言葉が強く心に残っていたこともあり、自然と教育業界に関心を持つようになりました。就職活動中、代ゼミの先輩職員にお話を伺う機会があり、どの職員も情熱をもって生徒一人ひとりに向き合っている姿に触れ、「この職場でぜひ自分も一緒に働きたい」と感じました。同時に「教育について深く考え続けながら、生徒の支えとなれる仕事をしたい」という思いが確信に変わり、代ゼミへの入職を決めました。
Q2.
現在の仕事内容を教えてください。
各校舎で設置する講座の取りまとめや、講師の採用などを担当しています。設置講座は生徒だけでなく、担当する講師にも関係します。生徒や校舎のニーズと、担当講師とのバランスを考えながら、最適なラインナップになるよう調整しています。講師採用は、「数年後、どんな予備校でありたいか」というビジョンを軸に、求める人材像や選考方法を細部まで検討し、ブラッシュアップを重ねています。学問的な観点については教材研究センターの職員の意見を仰ぐなどしており、多くの仲間と共通の目的に向けて業務を進めることにやりがいを感じます。いずれの業務も部内で活発に意見を交わしながら進めており、風通しの良い環境です。現在は育児のため短時間勤務を選択していますが、打ち合わせ時間の調整など、周囲の温かな配慮があり、無理なく業務に携わることができています。
Q3.
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
仕事に限ったことではありませんが、「相手の立場に立って考えること」を大切にしています。入職以来、多くの生徒や同僚と接するなかで、同じ事柄でも人により受け止め方やその後の行動が大きく異なると実感してきました。それ以来、相手の発言や行動に対してすぐに自分の価値観を当てはめるのではなく、「相手がどのように考えてその言動に至ったのか」を丁寧に想像するよう努めています。また、自分の言葉がどう伝わるかを、発信する前に慎重に検討するようにしています。時には同僚と意見の相違が生じることもありますが、「代ゼミで頑張る生徒が志望校に合格できるよう支えたい」「生徒に代ゼミを選んで良かったと思ってもらいたい」という共通の志を持つ仲間として、互いの理解を深めながら協働できるよう、日々心がけています。
Q4.
他部署での経験が、現在の部署で活きたエピソードを教えてください。
高校生・高卒生と両方の現場を経て管理部門に配属となり、「現場を知らずして企画なし」という言葉の重みを実感しています。たとえば生徒や保護者と接するなかで、受験生や保護者が予備校選びで重視する点や、講師に求める傾向が見えてくることがあり、そうした感覚を現在取り組んでいる講師採用業務に活かすことで、一歩ずつでも代ゼミが「選ばれる予備校」により近づくことができると考えています。現場で勤務していたときに「こういうことが求められているんだ」、「もっとこうだったら」と感じていたことを、今、周囲の意見も取り入れながら形にできており、これまでの経験が少しずつ実を結んでいることに大きなやりがいと充実感を感じています。
Q5.
今後代ゼミでやりたいこと・実現したいことは何ですか?
代ゼミが今以上に「選ばれる予備校」になるために、生徒・保護者と講師の間をつなぐ橋渡し役としての役割を果たしていきたいです。そのための一つとして、講師の質を高め続けることが不可欠であると考えています。現在は講師採用に携わっていますが、今後は講師の研修制度などの充実にも力を入れていきたいです。それには、現場で得た「生徒・保護者が講師に求めるもの」や「授業に対する生徒の反応」などの知見が活きると考えています。前述のように、現場の経験を十分に積んだうえで管理部門に移り、とても良いキャリアの重ね方をさせてもらっていると感じています。現場での経験があるからこそ、変えるべき点と守るべき点をバランスよく見極めることができると考えています。これらを強みとしながら講師の育成や環境整備に力を入れ、代ゼミがより多くの生徒・保護者に選ばれる予備校となるよう貢献したいです。
代ゼミを一言で表すと?
居心地の良い場所
受験勉強は一般的に楽しいことばかりではありませんが、生徒から「代ゼミは居心地が良い」と言ってもらえることが多くあります。私自身も、入職当初から風通しの良い環境のなかで先輩方に温かく育てていただきました。勉強や仕事を進めるうえで、居心地の良さは大切な要素だと感じています。今後は、自分が生徒や後輩にとって「居心地の良い存在」になれるよう努めていきたいです。
このインタビューは2025年11月に行ったものです。